• 2022年より信州の山小屋で暮らす作家の小川糸さんに、暑い日にぴったりの「山形のだし」のつくり方を教わりました。“だし”は小川さんの故郷、山形の郷土料理です。夏野菜をたっぷり使ったひと品。するっと喉を通って疲れた体を元気づけてくれる、初夏にうれしいレシピです。
    (別冊 天然生活『小川糸さんの春夏秋冬を味わうシンプルな暮らし』より)

    「山形のだし」のつくり方

    小川さんの出身地、山形の郷土料理。ごはんにかけて食べるのはもちろん、豆腐や麺料理にもよく合います。

    画像: 「山形のだし」のつくり方

    材料(つくりやすい分量)

    ● なす、しそ、みょうが、きゅうり、わらびなど好みの野菜適量
    ● 麺つゆ適量
    ● 酢適量

    つくり方

     すべての野菜を5mm角程度にきざみ、器に入れる。

     麺つゆと酢を汁けが出すぎない程度に加え、全体をあえる。

     冷蔵庫で1時間以上冷やす。

    画像: みずみずしい夏野菜と香味野菜を入れるのがポイント。小川さんは山菜も加える。すべての野菜を同じように細かくきざんで

    みずみずしい夏野菜と香味野菜を入れるのがポイント。小川さんは山菜も加える。すべての野菜を同じように細かくきざんで

    <撮影/柳原久子 取材・文/嶌 陽子>

    本記事は別冊天然生活『小川 糸さんの春夏秋冬を味わうシンプルな暮らし』からの抜粋です

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    別冊天然生活『小川 糸さんの春夏秋冬を味わうシンプルな暮らし』(小川 糸・著/扶桑社)

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    美しい山暮らしの中で見つけた、小さな暮らしと小さな幸せ
    2022年から山小屋で暮らし始めた作家の小川糸さん。物語を紡ぎ、暮らしを整え、土に触れる小さな暮らしを実践しています。山小屋での春夏秋冬の季節の移ろいはとても美しく、どの瞬間もキラキラと輝いています。小川糸さんの味わいある暮らしのエッセイや家時間の工夫、季節の食材を使ったレシピもご紹介します。

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    小川 糸(おがわ・いと)
    デビュー作 『食堂かたつむり』(2008年)以来、『ツバキ文具店』『ライオンのおやつ』など、30冊以上の本を出版。作品は英語、韓国語、中国語、フランス語、スペイン語、イタリア語などに翻訳され、さまざまな国で出版されている。公式サイト「糸通信」https://ogawa-ito.com/ では不定期で日々の出来事を綴っている。



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