• いろいろ試してみたけれど、自分に合う枕がなかなか見つからない――そんな方も多いのではないでしょうか? そこで『天然生活』編集部が、高性能・高品質な枕を多彩にそろえる老舗寝具メーカー「nishikawa」を訪れ、自分に合った枕の選び方とおすすめの枕5選を教えていただきました。

    失敗しない「枕選び」のポイント3つ

     自分に合った高さの枕を選ぶ

    仰向け寝では、頭と頸椎を自然な形で支える高さが理想的。枕が低すぎるとあごが上がってしまい、高すぎると後頭部が持ち上がってあごが下がり気味に。横から見たときに、“立ち姿と同じ”になっていれば大丈夫です。

    画像: 立っている状態と同じ姿勢がキープできていればOK

    立っている状態と同じ姿勢がキープできていればOK

    横向き寝では肩も支えることになるため、仰向け寝よりも高さが必要になります。枕が低すぎると頭が下がり、高すぎると頭が上がってしまうので、肩もしっかり支えられる高さを選びましょう。

    画像: 横向き寝は肩幅分をサポートする必要があるため、仰向け寝より高さが必要になる

    横向き寝は肩幅分をサポートする必要があるため、仰向け寝より高さが必要になる

    「高さが自分に合っているかどうか、セルフチェックをするのはなかなか難しいので、お店で実際に試して、スタッフに見てもらうのがおすすめです。

    nishikawaの枕は、中央がへこみ、両サイドが高くなっている構造。中央のへこみが仰向け寝を、高めの両サイドが横向き寝を支えるので、ひとつの枕でどちらにも対応できますよ

     寝返りが打てる十分な横幅

    人はひと晩に20〜30回ほど寝返りを打つといわれています。そのため、寝返りを打つのに十分な横幅がある枕を選ぶのがポイント。目安は頭3つ分が入る大きさで、60cm以上が理想的です。

     心地よい素材をセレクトする

    枕の素材には、ウレタンや羽毛などさまざまな種類があります。

    「nishikawaで扱うのは、おもにポリエステルわた、パイプ、ウレタン、羽毛・羽根など。どれを選んでも眠りの質は変わらないので、お好みの素材を選んでください」

    ポリエステルわた

    画像1: 3 心地よい素材をセレクトする

    ふんわりやわらかで、やさしく頭を包み込む。丸洗いできて比較的メンテナンスが簡単。定期的に洗濯や陰干しを。

    パイプ

    画像2: 老舗寝具メーカー直伝!「自分に合う枕」の選び方。失敗しない3つのポイントと“体の悩みや寝方”に合わせたおすすめ枕5選|天然生活のいいものレポート
    画像3: 老舗寝具メーカー直伝!「自分に合う枕」の選び方。失敗しない3つのポイントと“体の悩みや寝方”に合わせたおすすめ枕5選|天然生活のいいものレポート

    ややかためで弾力性のある素材。通気性がよく高さ調整が手軽にできる。「丸洗いできますが、パイプに水が残るとカビの原因になることも。お洗濯するよりも、週1回ほど外干しするのがおすすめです」

    ウレタン

    画像2: 3 心地よい素材をセレクトする

    クッション性にすぐれ、心地よいフィット感がある。丸洗い不可のため、週に一回は陰干しを。

    羽毛・羽根

    画像3: 3 心地よい素材をセレクトする

    ふんわりやわらかなダウンと、弾力のあるスモールフェザーが使われる。ムレにくく、吸放湿性にすぐれた素材。丸洗い不可のため、週に一回は陰干しを。


    〈写真提供/nishikawa 撮影/山田耕司 取材・文/諸根文奈〉

    〈取材協力〉

    nishikawa

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