気になる汗対策
暑い夏のお悩みの筆頭、汗問題。
汗が気になって、着るのをためらうアイテムもありますよね。
私自身、若いころからずっと汗っかき。
ベタつきや汗ジミについては、かなり気をつかっています。
今回は、汗を気にせず快適に過ごすために、私が愛用しているインナーを紹介していきます。
トップスの汗対策
汗取り付きのインナーはたくさん出ていますが、私がいま頼りにしているのは、この「大きな汗取り付き」インナーです。

大きな汗取り付きタンクトップ 2,200円/アセドロン(グンゼ)
大きな汗取り付き2分袖インナー 2,200円/アセドロン(グンゼ)
名前の通りの、大きな汗取りパッドが脇に密着し、たっぷりの汗もしっかりガードしてくれます。

吸放湿、吸水速乾素材なので、ムレにくく、さらりとした着心地が続くので、汗で肌が荒れることなく、快適に過ごすことができています。
そして今年見つけたのが、汗取り付きのハーフトップ。
たとえば、白のタンクトップにシャツを重ねる着こなし。
下にもう1枚、汗取り用のタンクトップを着ると、やはりちょっと暑いのです。
胸まわりは仕方ないとしても、ボトムスのウエストも絡んでくる、腰まわりはどうにかならないかなと思っていました。

すべてスタイリスト私物
ウエストまわりの布が1枚減るだけで、涼しさは大きく違います。
普段ブラトップをあまり好まないのですが、これは、活躍させていきたいなと思っています。
ボトムスの汗対策
太ももの裏や内側にも、とても汗をかきます。
ベタつきを感じやすい部分なので、ボトムスのインナーも必須です。
活躍させているのは、この3タイプ。

左)5分丈ペチパンツ 2,200円/アセドロン(グンゼ)
中)ロングフレアパンツ 2,090円/アドバンスレーベル(グンゼ)
右)スタイリスト私物
基本、左の一枚履きできるインナーボトムスを履いています。
透け感のあるワイドパンツのときは、まんなかの体のラインを拾わないゆったりタイプを。
そして、スカートのときは、「ヴェリテクール」のエレファントパンツを仕込みます。

スカート 22,000円/アデュートリステス
エレファントパンツ(スタイリスト私物)
スカートのときもパンツタイプを履くことで、内ももも汗でベタつかず、さらっと快適です。
首元の汗対策
最近は、大人の女性から、首元の汗のお悩みを相談されることも多くなりました。
流れてくる汗やベタつきも気になるし、襟の汚れも心配ですよね。
そんなときは、コットンスカーフを首元にプラスし汗をガードする方法をおすすめしています。

すべてスタイリスト私物
ゆるっと巻けば、自分自身はもちろん、はたから見ても暑苦しさはなく、涼しげな印象です。
じゃぶじゃぶ洗えるので、汚れの面でも安心です。
おしゃれのアクセントにもなり、汗対策もできるので、一石二鳥ですね。
次回は、「シワが気にならない夏アイテム」をお届けします。
おしゃれのABC◇ 7月「暑い夏を快適にするアイテム」
【問い合わせ先】
◆アデュートリステス
https://store.bigi.co.jp/shop/adieutristesse
◆グンゼ
https://www.gunze.jp/store
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「おしゃれのABC」とは……
ちょっとしたコツで、ぐっとおしゃれに。
スタイリスト・植村美智子が、約25年の仕事を通して培ったコーディネートの経験とファッションの知識を生かし、季節ごとに陥りがちな、おしゃれの悩みを解決します。
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<スタイリング/植村美智子 撮影/林 紘輝>

植村 美智子(うえむら・みちこ)
大阪府吹田市出身。文化服装学院卒業。アシスタント経験後、スタイリストとして独立。雑誌、広告、タレントのスタイリングなどで幅広く活躍。2010年、ファッションコーディネートサービス「Liltin'(リルティン)」を立ち上げ、個人向けのコーディネートを開始する。ひとりひとりとじっくり向き合うことを大切にし、ファッションを楽しんでもらえることを目指したパーソナルスタイリングが人気を呼ぶ。著書に『洋服の選び方』(マイナビ出版)、電子書籍『「今の自分」に似合う服』(扶桑社)などがある。
Liltin' ファッションコーディネートサービス
https://liltin.com/
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