• 60代のいまを楽しむ、気ままな街歩き。上京して40年になるカメラマン・石黒美穂子さんが、懐かしい風景と新しい発見を探して東京の街を歩き、その魅力を綴る「大人のひとり散歩道」。今回は、銀ブラの途中で偶然見つけた「せんねん灸 ショールーム銀座」へ。店頭でお灸を体験し、ツボの見つけ方や、自宅で気軽に楽しむ方法を教えてもらいました。

    銀座で無料お灸体験!

    20代で上京したころは若かったこともあり、銀座の大人の街の雰囲気が少し苦手でした。カメラマンの仕事を始めてからは、打ち合わせや買い物などでたびたび来るようになり、お気に入りの店やスポットも増え、いまでは居心地のよい街になりました。

    先日、銀ブラの途中に見つけた「せんねん灸 ショールーム銀座」。店頭に貼られた「5分でできるお灸体験」というポスターに誘われ、夏の疲れもたまっていたので、お灸を体験してみました。

    画像1: 銀座で無料お灸体験!

    銀座四丁目の交差点から徒歩2分ほどのGINZA SIXの裏手にあり、買い物の途中や待ち合わせ前に立ち寄りやすいロケーション。

    お灸体験は空いていればすぐに受けられますが、週末は込み合うこともあるようです。

    お灸とは漢方でも用いられるよもぎの葉からつくったもぐさをツボの上にのせ、火をつけ、温熱刺激によって、血行を促進して体調を整える伝統的な東洋医学療法のひとつ。

    お灸というと熱くて跡がつきそうなイメージを持つ人もいらっしゃると思いますが、熱さをがまんして行うものではありません。

    ツボのことはまったくわからない私にも、スタッフがていねいに教えてくれました。店頭で受けられるお灸は手と腕だけですがツボの見つけ方のコツをつかめば、自分でもできそうな気がしてきます。

    画像2: 銀座で無料お灸体験!

    親指を上にして腕を前に出し、肘を曲げてできる曲がりジワの先端「曲池(きょくち)」は腕や肩の痛みをやわらげ、全身の血行をよくするツボです。

    画像3: 銀座で無料お灸体験!

    火を使わないお灸は発熱剤を使っているカイロタイプ。においもないので外出先でも簡単に使えます。

    冷房による冷え、スポーツのウォーミングアップやプレイ後の筋肉痛にもおすすめで活用している人も多いんだとか。

    自宅でお灸をするときは時間に余裕をもって、ゆったりとした気持ちでやっています。膝が痛いときなどは、痛みが少し和らぐように感じます。(個人の感想です)

    画像4: 銀座で無料お灸体験!

    自宅のお灸に選んだのは「はじめてのお灸moxa 4つの香り」です。くだもの・はな・緑茶・香木の4種類の香りが入っていて、そのときの気分で香りをチョイス。

    ツボの解説書は店頭にそろっていて、購入しなくても無料でもらえます。使用後のお灸は水を入れたびんなどに入れて火の始末をしています。

    ちなみに、お灸は入浴の前後、食事直後、飲酒後は避けたほうがよいそうです。

    店舗情報

    画像: 東京・銀座で無料の「お灸体験」銀ブラついでに気軽に寄れる“せんねん灸”のショールームへ|大人のひとり散歩道/カメラマン・石黒美穂子さん

    せんねん灸 ショールーム銀座

    住所:東京都中央区銀座5-10-9 ギンザYKビル1F
    電話:03-6228-5981
    営業時間:11:00〜19:00
    定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
    https://www.sennenq.co.jp/company/ginza.html



    <撮影・文/石黒美穂子>

    画像3: 今日の散歩の相棒

    石黒美穂子(いしぐろ・みほこ)
    フォトグラファー/MIGO LABO ディレクター。名古屋市出身。雑誌やWEBにおけるライフスタイル系の撮影経験を活かし、2016年に東京都目黒区に「MIGO LABO」をオープン。国内外のハンドクラフト作品を中心に個展や企画展を開催。ライフワークは湯活・サ活、町中華や酒場などをめぐる街散策。

    MIGO LABO 公式サイト:https://www.migolabo.com
    MIGO LABOインスタグラム:@migolabo
    石黒美穂子インスタグラム:@ishiguromihoko



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