• お笑いコンビ、たんぽぽの白鳥久美子さんは、おばあちゃんっ子だったこともあり、「ばあちゃん仕事」に憧れ、愛してやみません。今日も、手を動かして、暮らしをつくる。白鳥さん流の「楽しい小さな暮らし」をご紹介します。雨続きで気持ちも沈みがちな白鳥さん。佐賀から遊びに来た姪っ子と「美少女戦士セーラームーン」のステージへ。少女時代のときめきがよみがえり、泣くほど感動した白鳥さんです。

    泣いてときめく44歳乙女、セーラージュピター推し

    33日連続で雨が降っているというニュースをみて驚いています。去年のように9月も暑いんだろうと踏んでいたのに、まさかの雨続き。

    下の息子はインフルエンザではなかったものの、謎の発熱に見舞われたり、私は私でなんだか身体がダルくて重い。頭痛い。と、相変わらずの不調続き。

    雨のせいかも。気持ちが沈みがちなのも雨のせいかもと思う今日この頃です。

    こんな雨続きは、あれだ。新海誠監督のアニメ映画『天気の子』のようじゃないか! そこだけ少しテンションが上がりました。

    そんな沈んだ私の気持ちをグイグイと上げてくれる『美少女戦士セーラームーン』のステージに足を運んでまいりました。

    実は番組で1度観劇させていただいたのですが、もうそれはそれは泣くほど感動しまして。絶対もう1回行きたい。もう1度あの感動を体験したい。と切願。

    佐賀から遊びに来ていた姪っ子も、セーラームーン世代ということで、女ふたりで品川プリンスホテルの「EXシアター」へ行きました。

    まるで初めて来たかのように、新鮮な気持ちでキャーキャー浮かれる44歳乙女、セーラージュピター推し。リアルにマンガやアニメをみていたころは、小学校高学年でしたが、あのときめきは忘れていません。

    入り口でグッズを購入し、セーラー戦士たちをイメージしたドリンクを受け取り、さっそく購入したジュピターのネックレスを装着して着席しました。

    画像1: 泣いてときめく44歳乙女、セーラージュピター推し

    すごい演出です。グイグイ世界観に引き込まれていきます。そうでした。セーラームーンは自分ひとりが強いんじゃないのよ。間違ったりもするし、迷ったりもする。わがままもいう。でもそのたびに仲間が身体と心を全部差し出して助けてくれる。だから強くなれるんだよね。その絆こそがパワーだよね! そして泣く44歳乙女セーラージュピター推し。

    画像2: 泣いてときめく44歳乙女、セーラージュピター推し

    なんと上演中は撮影可能なライブシーンもあるんです。セーラー戦士たちの再現度の高さ、かわいらしさ、タキシード仮面のかっこよさ、敵役の魅力。すべてに魅了されて会場を後にしました。

    佐賀から来た姪っ子ちゃんも、感動で放心状態。ふたりとも言葉数少なく、余韻に浸りながら帰ってきました。

    「そうだ、神田明神に行きたいっていってたよね?」帰りの電車でふと気づき、神田明神にも寄って行きました。大人気ドラマ『VIVANT』の撮影の舞台とあって、聖地巡礼としても人気の場所のようです。

    画像3: 泣いてときめく44歳乙女、セーラージュピター推し

    神田明神でも感動してくれる姪っ子ちゃんをみて、私も新鮮な気持ちになりました。

    私も東京の至るところに感動していた若き日がありました。きっといまの私にだって、まだまだ知らないワクワクが、この東京砂漠に隠れているはずです。

    げんなりしてしまうお天気や体調、その他もろもろともうまくバランスを取りながら、自分のエナジーを燃え上がらせてみせるわよ!

    「ムーンプリズムパワー! メイクアップ!」

    小さく唱えながら家まで帰りました。



    画像4: 泣いてときめく44歳乙女、セーラージュピター推し

    白鳥久美子(しらとり・くみこ)
    1981年生まれ。福島県出身。日本大学芸術学部卒。2008年に川村エミコとたんぽぽ結成。10年、フジテレビ系『めちゃ2イケてるッ!』の公開オーディションで新レギュラーの座をつかみ一躍人気者に。コンビとしての活動に加え、テレビ、ラジオ、ドラマ、舞台など多方面で活躍中。趣味は、散歩、高圧電線観察、シルバニアファミリー。特技は、詩を書くこと。唎酒師(日本酒のソムリエ)の資格ももつ。



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