• 料理研究家の松田美智子さんにさんまごはんのつくり方を教えていただきました。香ばしく焼いたさんまを、ごぼうとまいたけの炊き込みごはんに混ぜ込んで。しょうがと魚醤が味のアクセントになり、すだちをしぼれば、秋らしい味わいに。

    さんまごはんのつくり方

    画像: さんまごはんのつくり方

    さんまの身のほぐし具合はお好みで。

    材料(つくりやすい分量)

    画像: 材料(つくりやすい分量)
    ● 米2合
    ● さんま2尾
    ● ごぼう30cm程度
    ● まいたけ1パック
    ● しょうが(みじん切り)大さじ1
    ● A
    ・水1と1/2カップ
    ・酒大さじ3
    ・魚醤大さじ1
    ・塩小さじ1/2
    ● 三つ葉適量
    ● すだち適量

    つくり方

    1 さんまは、頭と尾を落とし、塩(分量外、1尾に対し小さじ1/2程度)を両面にふり、グリルで塩焼きにする(オーブンの場合250℃で20分焼く)。骨を取り除いて身をほぐす。

    画像1: つくり方
    画像2: つくり方
    画像3: つくり方

    2 まいたけは石づきをのぞき、手でほぐす。かたい根元部分は薄切りにする。

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    3 ごぼうは皮のまま縦に数本途中まで切り込みを入れてささがきにする。

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    画像6: つくり方

    4 Aを合わせる。

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    5 といだ米を土鍋に入れ、2のまいたけと3のごぼうを加え、4を加えてふたをして強火にかける。ふいてきたら極小の弱火にしてごはんの上下を入れ替えるように大きく混ぜ、ふたをして約10分炊く。火を止めて、1のさんまの身を加えて、ふたをして5~10分蒸らす。大きく全体をまぜ、その際さんまの骨があれば、ていねいにのぞく。

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    画像10: つくり方

    6 器に盛り、三つ葉とすだちをあしらう。

    画像11: つくり方

    さんまのこと

    画像1: さんまのこと

    さんまは、秋を代表する魚のひとつ。夏の終わりから秋にかけて旬を迎え、脂がのったさんまは、身のうま味と香ばしい皮のおいしさを存分に楽しめます。

    また、内臓まで味わえることもさんまの魅力。新鮮なものは内臓特有のほろ苦さもおいしく、塩焼きにして丸ごと味わうのも秋ならではの楽しみです。

    栄養面では、良質なタンパク質に加え、DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸を豊富に含みます。また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、抗酸化作用をもつビタミンEも含まれています。

    大根おろしを添えた塩焼きはもちろん、煮つけや蒲焼きなどにも。脂ののったさんまで、秋の味覚を楽しみましょう。


    〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司 取材・文/編集部〉

    画像2: さんまのこと

    松田美智子(まつだ・みちこ)
    日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『65歳からの食事革命 』(文化出版局) amazonで見る など。
    インスタグラム:松田美智子@michiko_matsuda/自在道具@jizai_dougu

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    画像: 秋のごちそう「さんまごはん」のつくり方。旬の“ごぼう&まいたけ”と一緒に!うま味たっぷり炊き込みごはん|松田美智子の季節の仕事

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