• 家時間が長いいま、片づけで出てきた古着やエコバッグ。もとは、気に入って買ったものだから、かわいい柄や素材が多いもの。そこで、家にある素材だけで布マスクをつくりました。提案してくれたのは、手仕事のぬくもりを感じる独特の世界観で多くのファンを持つブランド「pot and tea」のデザイナー・松井翠さん。「素材はクローゼットの中なので、買い出しにでかけなくてもつくれるのも、いいところです」
    (『天然生活』2021年1月号掲載)

    リユース素材の布マスク

    画像: リユース素材の布マスク

    シンプルながらも、鼻が高く、あごのラインがきれいに見えるよう、試作を重ねてできた布マスク。

    使い倒して洗濯を重ねた服やタオルのほうが、新品の布より柔らかいので、肌に触れるマスクの素材に向いています。

    素足にはいても滑りがいいストッキングでつくった耳ひもは、肌触りがなめらかで、かなりおすすめ。

    画像: 作品を提案してくださった松井翠さんがマスクを着用。すっきり見えつつも、マスクとして口や鼻はしっかり覆えるつくり

    作品を提案してくださった松井翠さんがマスクを着用。すっきり見えつつも、マスクとして口や鼻はしっかり覆えるつくり

    画像: 古着を使うと、肌にやさしいのはもちろんのこと、気に入っていた絵やロゴなどを、新しく生まれ変わらせた満足感、達成感も

    古着を使うと、肌にやさしいのはもちろんのこと、気に入っていた絵やロゴなどを、新しく生まれ変わらせた満足感、達成感も

    How to make
    リユース素材の布マスクのつくり方

    型紙

    画像: 型紙

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    材料

    外本体用布 20cm幅 20cmを2枚

    内本体用布 15cm幅 20cmを2枚

    ストッキング 1枚

    ポリエステルミシン糸60番

    材料に使った服

    写真上のマスク

    画像1: 材料に使った服

    パンツ、ロゴTシャツ、ストッキング

    画像2: 材料に使った服

    ◇ ◇ ◇

    写真下のマスク

    画像3: 材料に使った服

    ハンドタオル2枚、ブラウス、ストッキング

    画像4: 材料に使った服

    でき上がりサイズ

    約縦13×横21cm

    下準備

    型紙の外側の線に沿って洋服やタオルなど布を裁断する。

    画像: 下準備

    つくり方

    ※つくり方のなかの数字の単位はすべてcm(センチメートル)です。

     外本体2枚を中表に合わせ、中心を縫い、縫いしろを割る。内本体も同様に縫う。

    画像1: つくり方

     外本体と内本体を中表に合わせて上端と下端を縫い、表に返す。

    画像2: つくり方

     イラストのように脇を内側に三つ折りし、縫う。

    画像3: つくり方

     イラストを参考にして、ストッキングをカットし、伸ばして耳ひもをつくる。

    画像4: つくり方

     マスク本体の脇にカットしてひも状にしたを通し、好みの長さに結んで余分を切る。結び目は、内側に入れる。

    画像5: つくり方


    〈デザイン・制作/松井 翠 撮影/松元絵里子 スタイリング/前田かおり イラスト/たまスタヂオ〉

    松井 翠(まつい・みどり)
    アパレルブランド「pot and tea」デザイナー。家庭科の講師、アパレルメーカーのパタンナー職を経て独立。手仕事のぬくもりを感じるアイテムで多くのファンを魅了する。2021年1/8~2/1に、愛知「クラスカ ギャラリー&ショップ ドー 名古屋店」にてpop up shopを開催予定。
    インスタグラム:@potteapot

    ※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです



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