• 『天然生活』2023年7月号の表紙は、特集「すっきり整頓」の中からの1枚。德田民子さんのかご使いが素敵な食器棚です。

    暑い夏をすっきり過ごすために、涼やかな収納を

    これから来る暑い夏。すっきりとした空間で心地よく過ごしたいものです。収納も、素材で涼やかに見せる工夫をして、少し夏バージョンにアレンジしてみると、ぐんと気分も変わります。

    東京から拠点を移し、今年で15年目の德田さん。手づくりの裁縫がお得意で、かごのカバーを縫ったり、のれんをつくったりして、住まいを心地よく整えています。

    読者のみなさんも、何度か誌面でご覧になっている德田さんのご自宅。

    画像: 手に持っているのは、丸いかごを使ったマスク入れ。かごカバーのあまり布でささっとカバーをつくってしまうのはさすが

    手に持っているのは、丸いかごを使ったマスク入れ。かごカバーのあまり布でささっとカバーをつくってしまうのはさすが

    どこが変わったか、なんとなく分かりますでしょうか?

    答えは、キャスター付きの大きなかご。以前は茶色のカバーでした。

    夏色のリネンでかごのカバーを新調

    德田家のテーマカラーは「ブルー」。青が好きな徳田さんは、好きな色をところどころに利かせて、新たな片づけのきっかけにしています。

    「長く使っているものは見慣れてしまいますが、カバーを替えたら印象が大きく変わりました。片づけも模様替えも、変化は元気を与えてくれますね」と德田さん。

    画像: 軽やかなリネン生地は、「チェックアンドストライプ」で購入

    軽やかなリネン生地は、「チェックアンドストライプ」で購入

    ゆるやかな整理整頓のページでは、整理収納アドバイザーの本多さおりさん、ライフスタイリストの大田由香梨さん、インテリアスタイリストの大谷優依さんの片づけの工夫もご紹介しています。

    ぜひ、誌面でご覧ください。

    ※德田民子さんの「すっきり整理整頓」は、『天然生活』2023年7月号、P.16~19に掲載されています。

    <撮影/林 紘輝 取材・文/玉木美企子>

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