冬の寒さを乗り切るために、日々頼っているものは? 「くるみの木」主宰・石村由起子さんに、お気に入りのあったかグッズを伺いました。
(『天然生活』2025年3月号掲載)
(『天然生活』2025年3月号掲載)
グリュックントグーテ
足の冬着
「足のために、とことんこだわってつくられているので安心です」
内側はオーガニックコットン、外側は温度調節に長けたメリノウールを。ふっくらと生地に厚みをもたせているので、リラックスタイムのルームソックスに。
3,256円
グリュックントグーテ
https://gluck-gute.com/
エフスタイル
湯たんぽとカバー
湯たんぽカバーのために開発された糸には、最高級綿と称されるスーピマ綿が使われている。
保温性を高めるため、ピンタック編みで生地を厚めにしているのも特徴。
「カバーはずっと触れていたくなる気持ちよさで手放せません」
スーピマ綿の湯たんぽカバー(湯たんぽ入り)26×41cm(2.3〜2.6Lの湯たんぽ用) 8,250円
エフスタイル
https://www.fstyle-web.net/
※スタイリングに使用した小物は、商品に含まれません。
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※「お守りのあったかグッズ」は『天然生活』2025年3月号、P.42~47に掲載されています。
<撮影/山川修一 取材・文/新居鮎美 スタイリング/竹内万貴 協力/AWABEES、UTUWA>
石村由起子(いしむら・ゆきこ)
カフェと雑貨の店「くるみの木」代表。各地の商業施設のプロデュースや運営なども行う。その圧倒的なセンスとセレクトで多くのファンをもつ。著書に『あふれる日々を、ととのえる。』(PHP研究所)など。新刊『うつわ』(青幻舎)amazonで見る
が1月25日に発売。
※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです