• 都心からのアクセスのよさと豊かな自然が人気で、近年移住者が増えている東京都青梅市。この地に移住して、無垢の木を使ったナチュラルな住まいに暮らす2組の家族を取材しました。

    移住事例02 山野家
    青梅に移住して新しい仕事にチャレンジ

    じつは悦子さんはカフェ運営も、リース講師も、青梅に来てから新たにチャレンジしたこと。

    「澄んだ空気と、ゆったりした時間のなかで、やりたいことに一歩踏み出してみよう、という気持ちになれたんです。ずっと夢だったことも実現できたし、いつも気にしてくださるやさしい青梅の方々が活動を支えてくださいました。ありがたいです」

    都心ではできなかった体験とともに、家族それぞれの宝物が増えて、ドアを開けるたびに「ワクワクする玉手箱」のような、楽しいおうちになっていきそうです。

    画像: 移住事例02 山野家 青梅に移住して新しい仕事にチャレンジ
    画像: リビングはときに、リース講師でもある悦子さんの工房にも。花材があちこちに置かれていても、木の懐の広さでまるでインテリアのよう

    リビングはときに、リース講師でもある悦子さんの工房にも。花材があちこちに置かれていても、木の懐の広さでまるでインテリアのよう

    古民家のうどん屋さんをリノベする「青梅市わがままライフコンテスト2024」開催

    画像: 古民家のうどん屋さんをリノベする「青梅市わがままライフコンテスト2024」開催

    秋山さん、山野さん家族が暮らす青梅市では、遊休地や空き家を活用するリノベーションコンテストを開催します。

    今回は、市内にある築90年の古民家で営業中のうどん屋さんを、心地よい人間関係が築ける交流拠点にリノベするアイデアを募集。

    「わがままライフ」×「交流拠点」をテーマにしたこのコンテスト。

    「青梅でこんな暮らしをしたい」という夢があふれる、さまざまな人と交流できる場所づくりのアイデアを求めています。

    年齢や資格などの応募条件はないので、だれでも参加可能。

    簡単なスケッチでも応募できるので、ぜひ参加してください。

    問い合わせ先
    青梅市わがままライフコンテスト事務局

    〈撮影/山田耕司 取材・文/池田陽子〉




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