• 鍋のシーズンや災害時に活躍するカセットコンロ。手軽に扱えるコンパクトなサイズを全6点集めました。
    (『天然生活』2025年2月号掲載)

    使ってみた感想座談会。おすすめポイントは?

    Kさん(60歳)

    夫と猫、ふたりと1匹暮らしの専業主婦。カセットガスボンベを取り出す際に苦戦した経験が。簡単に着脱できる工夫があると助かる。

    Mさん(45歳)

    4人家族の主婦でパートタイマー。庭でBBQをする際にカセットコンロを使うことも。点火しづらいことがあり、対策に悩んでいる。

    Sさん(36歳)

    夫とふたり暮らしの会社員。災害時に備えて、収納に場所を取らないコンパクトなカセットコンロの購入を検討中。連続燃焼時間も重視。

    Aさん(31歳)

    ひとり暮らしの独身OL。節約のため自炊を増やしており、冬は鍋にも挑戦したい。ひとり用の土鍋に合う、ミニ型のものを探している。

    Kさん(以下K): カセットコンロがあると、ふだんの食事だけでなく、アウトドアや災害時にも便利よね。

    Sさん(以下S): そうですね。ただ、狭いテーブルだと置きづらくて……。

    Mさん(以下M): あら、最近はコンパクトなサイズも増えてきているわよ。

    Aさん(以下A):それなら収納にも困らず、屋外にも持ち運びしやすそう! どんなものがあるのか知りたいです。

    K:それじゃあ詳しく調べてみましょう。ひと言でコンパクトといっても、スリム型とミニ型の2タイプに分けられます。

    M:では、まずはスリム型から。高さが低いので、椅子に座ったままでも鍋の具材を取り出しやすいのがメリット。

    S:イワタニはバーナーの炎口が縦型で、炎が外側に広がるのを防ぎます。

    A:鍋底から火がはみ出さなくて安心ですね。TTSはガスの着火部分にプレートがあり、ガスを滞留させて着火します。

    K:点火しやすいってことね。キャプテンスタッグは、レバーを押すだけで簡単にカセットガスボンベを外せる仕組み。

    M:それならだれでも簡単に操作できるわ。次はミニ型。省スペースで置けるから、収納場所にも困りません。

    S:アイリスオーヤマは対応サイズ以上の鍋が置けないガード付き。

    A:それは安心! Dr. HOWSは専用のケースに入れて持ち運べるみたい。

    K:アウトドアにも便利ね。屋外といえば、センゴクアラジンはふた付きで、風よけにもなります。

    S:コンパクトだと手軽に扱えるから、いろいろな場面で役立ちそうですね。

    ※~すべての商品は、専用ガスボンベの使用を推奨しています。また、連続燃焼時間は周囲温度20~25℃を想定しており、使用環境によって異なる場合があります。



    <撮影/代 和佳子 構成・文/Five Star Corporation イラスト/松尾ミユキ>

    ※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです



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