• 寒い季節に欠かせないストール。巻き方のコツは適当に巻いたように見せることが、ひとつの理想です。スタイリストの植村美智子さんは、きれいに畳みすぎず、あえてラフに巻くことで、自然でこなれた表情が生まれると話します。今回は、基本の巻き方と、きれいに見せるコツを動画とともにわかりやすく解説いただきました。

    ストールの巻き方

    先日行ったアンケートでも多く寄せられ、お客さまからもよく聞かれるのが、ストールの巻き方について。

    コーディネートサービスのショッピング・ツアーでは、ストールを購入したあと、ベンチなどで一緒に巻き方を練習することもあります。

    「適当に巻くのが一番難しい」と言われますが、おしゃれな雰囲気をつくるうえではやはり、完成形が適当に巻いたように見えるのが理想的。

    もちろん、その”適当”を作るために、実はちゃんと計算された巻き方をしていたりするのですが。

    今回は、覚えておくと便利な、大判ストールの巻き方を。

    長方形タイプと、正方形タイプ、それぞれ紹介していきます。

    長方形ストール

    まずは、愛用している方も多い、長方形ストールの巻き方から。

    今回目指したいゴールはここです。

    画像1: すべて、スタイリスト私物

    すべて、スタイリスト私物

    一番のポイントは、スタート地点にあります。

    ストールの端が真っ直ぐにならないよう、きれいに畳まず、ラフに束ねるところからスタートです。

    巻いていきます。

    ▼動画でチェック

    正方形ストール

    続いて、正方形タイプです。

    馴染みのない方もいるかもしれませんが、わたし的には、長方形よりも巻きやすく、さまになりやすいと思うのがこの正方形ストール。

    今回目指したいゴールはここです。

    画像2: すべて、スタイリスト私物

    すべて、スタイリスト私物

    斜めに半分、三角に折ったところからスタートです。

    巻いていきます。

    ▼動画でチェック

    ​​何度か巻いているうちに、自分なりのアレンジが生まれ、しっくりくる形が見つかってくるはずです。

    それを少しずつ応用していけば、ストールの巻き方で悩むことも、きっと少なくなっていくと思います。

     

    次回は、「合わせやすい靴」について取り上げます。

    * * *

    「おしゃれのABC」とは……

    ちょっとしたコツで、ぐっとおしゃれに。

    スタイリスト・植村美智子が、約25年の仕事を通して培ったコーディネートの経験とファッションの知識を生かし、季節ごとに陥りがちな、おしゃれの悩みを解決します。



    <スタイリング/植村美智子 撮影/山川修一>

    画像: 正方形ストール

    植村 美智子(うえむら・みちこ)
    大阪府吹田市出身。文化服装学院卒業。アシスタント経験後、スタイリストとして独立。雑誌、広告、タレントのスタイリングなどで幅広く活躍。2010年、ファッションコーディネートサービス「Liltin'(リルティン)」を立ち上げ、個人向けのコーディネートを開始する。ひとりひとりとじっくり向き合うことを大切にし、ファッションを楽しんでもらえることを目指したパーソナルスタイリングが人気を呼ぶ。著書に『洋服の選び方』(マイナビ出版)、電子書籍『「今の自分」に似合う服』(扶桑社)などがある。

    https://uemuramichiko.com/

    Liltin' ファッションコーディネートサービス
    https://liltin.com/

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