• どんなお洋服にも合う靴があったなら。忙しい朝や、迷いたくない日に、誰もが一度は考えることかもしれません。今回は、スタイリストの植村美智子さんに、永遠のテーマともいえる「何にでも合わせられる靴の選び方」を教えていただきました。植村さんご自身が愛用しているシューズもご紹介いただきながら、足元から装いを整えるコツを詳しく伺います。

    合わせやすい靴

    アンケートで、「何にでも合わせられる靴を知りたい」というリクエストが寄せられました。

    初めてお会いするお客さまからも、多くいただくご相談です。

    「何にでも合わせられる靴」というのは、とても難しいテーマですが、そういう一足が欲しい、という気持ちはよくわかります。

    体型やテイスト、パンツ派かスカート派かによっても答えは変わってきますが、この連載を好んで読んでくださっている大人の女性に、いま、おすすめしたいのは、、しっかりしたフォルムでマニッシュさのある、トラディショナルな黒のオックスフォードシューズです。

    これは、私自身が愛用しているシューズ。

    今年は、この靴の出番がとても多いです。

    画像: スタイリスト私物

    スタイリスト私物

    年齢を重ねていくと、顔立ちや全体の印象は、少しずつ柔らかくなっていきます。

    フォルムのしっかりしたマニッシュなレザーシューズを取り入れることで、印象が引き締まり、コーディネートにメリハリが生まれます。

    大人の女性が持つ柔らかな雰囲気と、マニッシュなシューズとのミックス感も、いいバランスをつくってくれます。

    合わせられるコーディネートの幅も広いので、ご希望どおりです。

    私のいつものスタイルで、いくつか見ていきます。

    まず、デニムパンツのレイヤードスタイル。

    画像1: すべて、スタイリスト私物

    すべて、スタイリスト私物

    ふんわりフェミニンなスカートに、黒タイツと合わせることも。

    画像2: すべて、スタイリスト私物

    すべて、スタイリスト私物

    ストライプのシャツワンピに、白ソックスと合わせることもあります。

    画像3: すべて、スタイリスト私物

    すべて、スタイリスト私物

    厚めのソールのタイプも素敵ですが、しっかり計算しないと、幼く見えてしまったり、少し頑張っている印象になってしまうことも。

    オーソドックスなタイプなら、無理なく取り入れやすく、大人ならではのスタイルを楽しむことができます。

    「何にでも合わせられる靴」を探している方の、候補に入れてほしい一足です。

     

    次回は、「冬の白スカートとかごバッグ」を取り上げていきます。

    * * *

    「おしゃれのABC」とは……

    ちょっとしたコツで、ぐっとおしゃれに。

    スタイリスト・植村美智子が、約25年の仕事を通して培ったコーディネートの経験とファッションの知識を生かし、季節ごとに陥りがちな、おしゃれの悩みを解決します。



    <スタイリング/植村美智子 撮影/山川修一>

    画像: 合わせやすい靴

    植村 美智子(うえむら・みちこ)
    大阪府吹田市出身。文化服装学院卒業。アシスタント経験後、スタイリストとして独立。雑誌、広告、タレントのスタイリングなどで幅広く活躍。2010年、ファッションコーディネートサービス「Liltin'(リルティン)」を立ち上げ、個人向けのコーディネートを開始する。ひとりひとりとじっくり向き合うことを大切にし、ファッションを楽しんでもらえることを目指したパーソナルスタイリングが人気を呼ぶ。著書に『洋服の選び方』(マイナビ出版)、電子書籍『「今の自分」に似合う服』(扶桑社)などがある。

    https://uemuramichiko.com/

    Liltin' ファッションコーディネートサービス
    https://liltin.com/

    ※ ※ ※

    天然生活の本『「今の自分」に似合う服』(植村美智子・著)

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