いくつになっても、心躍る場に
もともとデザインやインテリアに強い興味を持っていたと話す藤田さん。そんな藤田さんがよく足を運んでいたのが、地元にあった「D&DEPARTMENT」でした。
「その当時は日本のクラフトを紹介するようなお店はあまりなく、『D&DEPARTMENT』は目新しい存在で。クラフトのほかにも、デザインの素敵なユーズドアイテムや洋服が並んでいたりして、“なんだろう、このお店は”とどんどん魅了されていきました」

「店のいちファンでしたね」と話す藤田さん。こちらはユーズド品が並ぶコーナー
そんな不思議な空間は、まさに大人が楽しめるお店だったとも。
「お客さんは40代、50代が中心でしたが、みな若い頃に戻ったように目をキラキラさせて商品を眺めていて。そんな様子を目の当たりにするうちに、このお店で働いて、そんなワクワクをずっと持ち続けて過ごしていけたらと思ったんです」

「開化堂」の珈琲缶や「la base」の水切りかごなど、憧れの定番品が一堂に会する姿に興奮

伝統製法でつくられる愛知県阿久比町の赤酢のすし酢「あぐいのあかすしす」も
そうして、スタッフの募集に応募。働き始めてから8年ほど経ったいまも、以前と変わらないときめきを抱きながら、日々お店に立ち続けます。
<撮影/山田耕司 取材・文/諸根文奈>
D&DEPARTMENT TOKYO
営業時間/定休日:水曜日・木曜日
住所:東京都世田谷区奥沢8-3-2 田園マンション2F
最寄り駅:東急大井町線「九品仏駅」より徒歩10分
https://www.d-department.com/
https://www.instagram.com/d_department/



