(『天然生活』2025年4月号掲載)
德田さんの春支度
冬もの衣類を春用にかごごと交換
気合いを入れたおしゃれ着は屋根裏のワードローブに、普段着は寝室の棚に並べて置いています。

春ものを入れたバスケットを寝室の棚に並べ、それまであった冬ものが入ったバスケットは、そのまま屋根裏のクローゼットへ運ぶ。これで衣替えのたびに服を入れ替える手間が一気に解消
コットンのTシャツやカットソー、ジーンズやコットンパンツを、アフリカのガーナでつくられている「ブルキナバスケット」というごろんとした丸いかごに収納。
一枚ずつくるくると丸めて立ててしまうのが德田さん流です。

東京・吉祥寺で購入したアフリカのブルキナバスケットに、トップスとボトムスに分けて収納

日常に着る春物のトップスを入れたかご。服を選ぶのも取り出すのも簡単
德田さんの春支度
お手製クッションカバーでインテリアを模様替え

リビングの一角が德田さんのアトリエ。居心地がいい空間
冬仕様のハラコのクッションカバーから、手づくりのカバーに替えて春らしく。「リバティ」のカラフルな花柄の生地と、ソフトな色味の生地を使ってハート形をアップリケしました。
「ハートはストライプや水玉と同じくらい昔から好きなモチーフ。フリーハンドで描いているので、そのときどきで形が違うのも面白いのです」

ハートの生地はどちらもリバティ。クッションだけでぐっと春らしく
德田さんが、春になったらやりたいこと
[3月]
●山菜採り
●衣替えで、冬用のふとんやセーターを干す

衣類はかごごと
[4月]
●庭で野鳥観察
●庭の雑草取り
●球技・ペタンクを楽しむ

仲間に会える楽しみも
[5月]
●ハーブティーを楽しむ
●梅ジュースなどの梅仕事
●庭で育てているしょうぶでしょうぶ湯を楽しむ
●今年の冬の薪を準備

暖かい時期に薪割りを
〈撮影/阿部 健〉
德田民子(とくだ・たみこ)
ファッションコーディネーター。元『装苑』編集長。2009年より長野県安曇野市在住。ベーシックなアイテムを生かしたスタイリッシュなファッションと、シンプルでセンスの光る暮らしぶりが人気。著書に『別冊天然生活 德田民子さんの工夫のある家仕事』『別冊天然生活 德田民子さんのおしゃれと暮らし』(ともに扶桑社)ほか。
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです




