• 50歳を過ぎてから「眠れない」悩みを持つようなった料理家の大原千鶴さんが、眠りのメカニズムを学びながら考案した体をいたわるレシピ。今回は手軽にレンジを使った「キャベツのレンチンナムル」のつくり方を紹介します。
    (『大原千鶴のすやすやレシピ』より)

    キャベツのレンチンナムルのつくり方

    画像: キャベツのレンチンナムルのつくり方

    お弁当やおつまみに大活躍の副菜。春キャベツの時季にぜひ!

    材料(2人分)

    ● キャベツ2~3枚(正味150g)
    ● 桜エビ(乾燥)大さじ1
    A
    ・ごま油大さじ1/2
    ・鶏がらスープ(顆粒)小さじ1/2
    ・白ごま小さじ1/2
    ・塩小さじ1/4

    つくり方

     キャベツは食べやすい大きさに手でちぎる(芯ははずしても、細かく刻んで一緒に入れてもお好みでOK)。

     耐熱ボウルにを入れ、桜エビをのせる。ふんわりとラップをして、600Wの電子レンジに2分ほどかける。しんなりとしたらAを加えてよく混ぜる。

    レンジと仲よく

    昔は電子レンジの使い方がよくわからず、野菜の下ごしらえに使う時も、長時間かけすぎて素材をパサパサにしてしまったり、端が焼けたようになってしまうというような失敗を何度かして、「私はレンジと相性悪いんやわ」と諦めておりました。

    思えばその頃は家族も多くてレンジでやるよりお鍋で調理したほうが手っとり早かったということもあったのだと思います。

    しかしながら子供達が大きくなって、帰宅時間も食事を用意する量もまちまちとなってしまった今では、もうレンジはなくてはならぬものになりました。

    ものを温めるだけではなく、野菜の下ごしらえではノンオイルで調理ができる点や、下ゆでの時短が叶う点が本当に助かっています。仕上げの点でも帰宅時間がまちまちだからこそ、レンジにかければ完成してあと片付けも楽。ポイント高いですね。

    本記事は『大原千鶴のすやすやレシピ』(世界文化社)からの抜粋です

    〈撮影/内藤貞保〉

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    『大原千鶴のすやすやレシピ』(世界文化社)|大原千鶴・著|amazon.co.jp

    『大原千鶴のすやすやレシピ』(世界文化社)|大原千鶴・著

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    寝付けない、眠りが浅い、おとなの睡眠お悩みに贈る大原千鶴のレシピ集

    睡眠はおとなの女性に多いお悩み、最近はストレスからか若いかたも。本書は人気料理家・大原千鶴先生による、入眠しやすく、消化によい、シンプルおいしいレシピ集です。①やる気が出ない時でも 、②レンジと仲良く、 ③ほっこりスープ&汁もの、 ④一品で満足 、⑤私を助ける作りおき、ほか全7章構成で105レシピを収録。眠りのためのすやすやルーティンなど大原先生のエッセイにも癒されます。これを食べるとスルッと眠れる……といった特効薬のような食材は残念ながらこの世にはありませんが、寝つけない、眠りが浅いといったおとなの睡眠お悩みには、食習慣の改善が一番。おうちごはんを自分らしく楽しみましょう。


    大原千鶴(おおはら・ちづる)
    料理研究家。京都・花脊の料理旅館「美山荘」が生家。小さな頃から自然に親しみ、料理の心得を学ぶ。結婚後、京都市中に移り住み、2男1女の子育てのかたわら料理研究家として活動を始め、テレビや出版、講演などで広く活躍。理にかなったシンプルで確かな味わいのレシピと、華やかにして気さくな人柄が幅広い層に支持を得ている。第3回京都和食文化賞受賞。『大原千鶴のいつくしみ料理帖』(世界文化社)など著書多数。



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