初夏のお茶時間にいただきたい、軽やかで、涼やかで、心豊かになる喫茶店の定番お菓子。さっくり軽い味わいの「マドレーヌ」のつくり方を、菓子研究家の長田佳子さんに教わりました。
(『天然生活』2025年7月号掲載)
(『天然生活』2025年7月号掲載)
「マドレーヌ」のつくり方

通常しっとり重めの食感のマドレーヌですが、砂糖とバターの量を控えめにすることで、さっくりと軽い食感に仕上がります。
「初夏にいただくことを考えて、素材の分量を調節しました」
材料(つくりやすい分量)
| ● 卵 | 1個 |
| ● 薄力粉 | 55g |
| ● ベーキングパウダー | 小さじ1/2 |
| ● きび砂糖 | 20g |
| ● はちみつ | 15g |
| ● バター(食塩不使用) | 40g |
下準備
●バターを湯煎で溶かしておく。
●マドレーヌ型にバターをぬり、薄力粉適量(分量外)をうち、冷蔵庫で冷やしておく。
●オーブンを170℃に予熱しておく。
つくり方
1 大きめのボウルに卵、きび砂糖、はちみつを入れて、きび砂糖が溶ける程度に湯煎にかける。
2 1に薄力粉、ベーキングパウダーをふるい入れ、泡立て器で混ぜる。溶かしたバターを加えてゆっくりよく混ぜ、ボウルに密着するようにラップをして冷蔵庫でひと晩休ませる。
3 型の8分目くらいまで生地を流し、170℃のオーブンで15〜18分を目安に焼く。
〈料理・スタイリング/長田佳子 撮影/公文美和〉
長田佳子(おさだ・かこ)
「フードレメディーズ」の名義で活動する菓子研究家。ハーブやスパイスを使った体に寄り添う菓子が好評。2021年に拠点とアトリエを山梨に移す。著書に『季節を味わう癒しのお菓子』『はじめての、やさしいお菓子』(ともに扶桑社)など。
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです







