庭の紫陽花を手土産に
こんにちは、写真と文の七緒です。
梅雨らしい天気が続きますね。この時季の手土産は、庭の紫陽花。
たわわに咲きほこる紫陽花をお持ちすると、だれしも表情をぱっと輝かせてくれます。

育児真っただなかのいま、広い庭の手入れに負担を感じることもあります。
それでも、ふと顔を上げた先に四季折々の花があること、自然の美しさを手渡せること。東京にいたころには考えられない日々にしみじみ幸福感がわきあがります。
重だるさをリフレッシュする、簡単アロマスプレーのつくり方

静かな雨音や梅仕事など、梅雨は自然の美しさが光る季節ですが、体に負担がかかる時季でもあります。
梅雨寒から来る「冷え」、気圧の変化による「気分の落ち込み」、湿気による「だるさ」など小さな不調は数え切れないほど。
私の場合、「冷え」は、冷えとり健康法にならって、自然素材の靴下を重ねばきし、デスクワーク中もひざかけをして、毎晩1時間ほど半身浴。「気分の落ち込み」はジャーナリングをしたり、信頼できる人に話を聞いてもらう。さまざまなセルフケアを取り入れながら、いつも以上に心地よく暮らすことを意識しています。
そして今回ご紹介したいのは「だるさ」を心身ともにリフレッシュするために取り入れている、簡単セルフケア。それはアロマスプレーを自分でつくってみることです。
アロマスプレーをつくるなんて、知識がある人にしかできないことに感じるでしょうか。
実は案外簡単で、はじめてつくり方を知ったとき、拍子抜けしたほど(笑)。
材料があれば5分でつくることができます。
アロマスプレーのつくり方
材料

材料はたった4つ。
| ● 精油(お好みのもの) | 15~20滴 |
| ● エタノール | 10mL |
| ● 精製水(水道水でもOK) | 40mL |
| ● スプレーボトル | 1個 |
つくり方
1 ビーカーに精油とエタノールを入れて混ぜます。


2 1に精製水(または水道水)を加えて、軽くかき混ぜます。

3 スプレーボトルに入れたらでき上がり。

精油はめぐりを促してくれるペパーミントやユーカリ・ラディアタなどがおすすめですが、好きな香りを感覚的にブレンドしてもOK。すでにブレンドされている精油を使うのも◎。
シュッシュっと空間に吹きかけるだけで、精油の香りが鼻から自然に広がり、気持ちがほぐれるような感覚になります。

手を動かすことは、自信を取り戻すこと
自然療法や植物療法は、ときに難しく感じることもありますよね。でも意外と簡単につくることができるのです。
精油をブレンドするプロセスで、新しい好みに気づくこともありますし、少々うまくいかなくても大丈夫。何度だってつくり直せばいいのだから。
手を動かすことは「私にもできるんだ」と、深い自信を取り戻すことにもつながります。
なかなかお出かけが叶わない季節、お家でできるセルフケアを試してみてくださいね。
▶その他のセルフケアを詳しく知りたい方はPodcast「心地よく聴く、セルフケアジャーニー」へ
※本レシピは個人で楽しむことを目的としたものです。ご使用の際は、乳幼児・ペットのいる環境や、香りに敏感な方への配慮をお願いします。
〈撮影/星 亘、七緒(紫陽花) 文/七緒〉

七緒(なお)
写真と文。「毎日も人生も、心地よく」というテーマで、鎌倉山の麓に暮らしながら、心と体が楽になるセルフケアの知恵を届けている。ラジオ「心地よく聴く、セルフケアジャーニー」も好評。著書3冊、1児の母で、植物療法士としても学びを深めている。
インスタグラム:@naotadachi
Podcasts:心地よく聴く、セルフケアジャーニー
note:https://note.com/naotadachi





