とうもろこしの甘味を味わう、冷製スープ
みなさま、こんにちは。料理家の榎本美沙です。
6月は雨もありましたが、思っていたより過ごしやすい日も多かったですね。7月からはどんどん暑くなっていきそうですね。
今月は、この時季においしい「夏野菜」を使った料理をご紹介させていただきます。
今回は、生のとうもろこしを使って、味わい豊かな、「冷たい塩麹コーンスープ」のレシピです。
シンプルな材料でつくりますが、塩麹の力でとうもろこしの甘味が引き立ちます。
とうもろこしは黄色いものを使うと色鮮やかに仕上がりますが、白と黄色のミックスのものを使っても、もちろんおいしいですよ。ぜひお試しくださいませ。
「冷たい塩麹コーンスープ」のつくり方

材料(2〜3人分)
| ● とうもろこし | 1本 |
| ● 玉ねぎ | 1/4個 |
| ● 牛乳 | 300mL |
| ● バター | 10g |
| ● 塩麹 | 小さじ2 |
つくり方
1 とうもろこしは実をそぐ(※芯は捨てないでください)。玉ねぎは縦薄切りにする。

2 鍋にバター、玉ねぎを入れて中火で熱し、しんなりするまで炒める。

3 トッピング用に適量のとうもろこしを取りおく。2の鍋に、残りのとうもろこしを加えてさっと炒める。とうもろこしの芯、水1/2カップ、塩麹を加えてふたをして、弱火で4〜5分煮る。


4 とうもろこしの芯を取り除き、牛乳を加えて、ブレンダーにかける。ざるでこして、粗熱がとれたら冷蔵庫に入れて冷やす。


5 器に盛りつけ、トッピング用のとうもろこしを飾る。
次回は、この時季につくっていただきたい、夏野菜たっぷり、腸活にもおすすめな「水キムチ」をご紹介します。楽しみにしていただけたらと思います。

榎本 美沙(えのもと みさ)
料理家/発酵マイスター/国際中医薬膳師
発酵食品、旬の野菜を使ったシンプルなレシピが好評で、テレビ、雑誌や書籍へのレシピ提供、イベント出演などを行う。オンライン料理教室「榎本美沙の料理教室」主宰。
YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」、Instagram(@misa_enomoto)、夫婦でつくるレシピサイト「ふたりごはん」も人気。
新刊『かんたん発酵薬膳』(文化出版局)が発売中。
そのほかの著書に、『ぱぱっと ととのえごはん』(小社)、『一生作り続けたい 私の野菜料理』『二十四節気の心地よい料理と暮らし』(ともにグラフィック社)、『榎本美沙のみそ本』『榎本美沙のひと晩発酵調味料とからだが喜ぶ発酵献立』『発酵あんことおやつ』(すべて主婦と生活社)、『毎日、水キムチ』(文化出版局)、『毎日の発酵食材レシピ手帖』(Gakken)、『榎本美沙の発酵つくりおき』(家の光協会)、『ゆる発酵』(オレンジページ)、『ちょこっとから楽しむ はじめての梅仕事』(山と溪谷社)など多数。
「榎本美沙の料理教室」
https://online.misa-enomoto.com/
●YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCGiEIACoA-INiZuSFhoksYA
●インスタグラム
https://www.instagram.com/misa_enomoto/
* * *
体によい食べものを摂取し吸収するためには胃腸のケアが不可欠。そこで大いに役立つのが「発酵食品」。発酵マイスターであり、国際中医薬膳師の榎本美沙さんが、季節の食材と発酵食品を組み合わせたレシピや、気軽に活用できる薬膳の取り入れ方を伝授。







