• 朝は真夏でも比較的涼しい時間。この時間をいかに有意義に過ごすか、それが午後からの自分を助けてくれます。ファッションコーディネーター・德田民子さんに、「朝の楽しみ」を聞きました。
    (『天然生活』2025年8月号掲載)

    ※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです

    天気のいい日は体を動かしがてら季節の野菜を買いに

    「夏は光がきれいで、朝さわやかな空気をいっぱい吸えるのがいい」という德田民子さん。安曇野に移り住んで16年になります。

    夏の間は5時半ごろ起き、まずベッドの上で軽いストレッチから。

    「寝たまま伸びをして、次に脚を上げて自転車こぎのように動かし、両脚を目覚めさせてからベッドに腰掛けます。自己流ですが、体をすっきりした状態にするためにずっと続けていること」

    初夏には庭に猿の親子が来て、物音で目が覚めた朝もあったとか。

    「自然と人との距離が近いと驚かされることもありますが、季節を感じる喜びに恵まれているのもここの暮らしのよさ。朝、散歩がてら直売所に行き、旬の新鮮な野菜を買うのも楽しみです」

    朝の楽しみ 01
    朝のコーヒー

    「朝のコーヒーは、私のなかで習慣になっているもの。一杯飲むことでなぜか一日が始まるというか、さあ今日も楽しく過ごそう、という気分になります」

    最近は先に白湯をいただいて、朝食の支度をしながらコーヒーを淹れることも。ふだんはコーヒーメーカーで、たまには気分を変えてドリップします。

    画像: 朝の楽しみ 01 朝のコーヒー

    朝の楽しみ 02
    軽いストレッチと体操

    目覚めてすぐのストレッチは、自分で考えた自己流で、50代から続けているという德田さん。

    「起き上がったら次はベッドに腰掛けて両手を後ろに回し、丸くなりがちな背中を反らして伸ばします。これくらいで終わる朝もありますが、気持ちのいい日はウッドデッキに出て、腰を回すなどの体操をすることも」

    画像: 朝の楽しみ 02 軽いストレッチと体操


    〈イラスト/はまだなぎさ 取材・文/成合明子〉

    德田民子(とくだ・たみこ)
    元『装苑』編集長。2009年、長野県安曇野市に移住。シンプルでセンスのある暮らしぶりが人気。著書に『別冊天然生活 德田民子さんの工夫のある家仕事』(扶桑社)など。

    『別冊天然生活 德田民子さんのおしゃれと暮らし』(德田民子・著/扶桑社・刊)

    画像: 80歳・德田民子さんの「早起きの楽しみ」夏は5時半起き、50代から続ける“目覚めのストレッチ”と一杯のコーヒーで今日も楽しく

    amazonで見る



    This article is a sponsored article by
    ''.