• 家具や小物で部屋を自分好みに整える作業は楽しいもの。そこに、インテリアのプロが知っている“美しい家”のセオリーを取り入れて、より快適な空間に仕上げてみませんか。「ふつうのお家を、美しく」をテーマに、センスに自信がなくても真似できるスタイリングの方法を提案するインテリアブランド・Re:CENOに、心も満たす“見心地”を得られる「照明選び」を教わりました。

    照明選び「見心地」のポイント 01
    お部屋の主役になるペンダントライトは、ダイニングに

    天井に付ける照明には、吊り下げタイプの「ペンダントライト」と、天井にぴったり付ける「シーリングライト」があります。

    それぞれ、お部屋によって最適なものがあり、なかでもペンダントライトは、ダイニングに設置するのがおすすめです。

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    画像: ペンダントライトには、デザイン性に優れた名作が多い。こちらは、北欧を代表する名作「PH5」

    ペンダントライトには、デザイン性に優れた名作が多い。こちらは、北欧を代表する名作「PH5」

    ダイニングはお家の中心エリアであり、毎日の生活でもっとも目にする場所のひとつ。

    ペンダントライトは天井から吊り下げ、ダイニングテーブルの中央上部の床から140cmあたりに設置するのが一般的です。

    この高さに設置することで、テーブルをちょうどよく照らし、ダイニングシーンのフォーカルポイント(お部屋の中でもっとも興味を惹き、注目を集める場所)としても存在感を示してくれます。

    逆にダイニングにシーリングライトを選んでしまうと、ダイニングに必要な光が届きづらく、見心地も低下してしまいます。

    照明選び「見心地」のポイント 02
    リビングにはシーリングライトを

    リビングにはダイニングのように手元にしっかりとした明るさは必要ありません。お部屋全体に、天井から照らしてくれるような灯り、つまり「シーリングライト」が最適です。

    リビングは休む場所なので、できるだけゆったりとしたスペースで広く感じさせたいもの。シーリングライトなら途中で目線を留めることもなく、壁まで抜けているほうが広さを感じられます

    逆にリビングでフォーカルポイントとして見心地の主役になるのはフロアライト。

    シーリングライトを基本としながら、フロアライトやテーブルライト、ブラケットライトを併用して、多灯照明にしましょう。

    画像: フロアライトとブラケットライトを2灯使用。照明そのものがオブジェのように美しく、見心地と使い心地との両方を楽しめる

    フロアライトとブラケットライトを2灯使用。照明そのものがオブジェのように美しく、見心地と使い心地との両方を楽しめる

    照明選び「見心地」のポイント 03
    寝室はフロアライトかテーブルライトを

    寝室は、寝る前の少しの時間をよりリラックスした状態で過ごすために、必要以上の光を設置せず、フロアライトやテーブルライトで補うのがおすすめです。

    ナイトテーブルに小さなテーブルライトを置くことで、寝る前のひとときを、やわらかな光で過ごすことができます。

    画像: 照明選び「見心地」のポイント 03 寝室はフロアライトかテーブルライトを

    〈撮影/Re:CENO〉

    ※本記事は『ふつうのお家を、美しく。センスのいらないインテリア vol.2』(誠文堂新光社)からの抜粋です。

    『ふつうのお家を、美しく。センスのいらないインテリア vol.2』(Re:CENO・著/誠文堂新光社・刊)

    画像: センスがなくても心地よく整う「照明選び」3つのポイント。リビングや寝室が“驚くほど美しい”空間になるプロの知恵/インテリアブランド・Re:CENO

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    ◆ふつうのお家でも驚くほどに美しく、暮らしやすくなる「25のセオリー」◆

    賃貸や一軒家など、ごくふつうのお家であっても、驚くほどにおしゃれで美しく、日々を快適に過ごせるようになる「お部屋づくりの基本セオリー」を、豊富な写真や実例とともにていねいにひもときます。

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    インテリアのセンスに自信がない初心者の方でも、まったく問題ありません。

    紹介しているインテリアセオリーに沿って、趣味として楽しみながら少しずつお部屋をつくっていくだけで、素敵なお部屋に変えていくことができる一冊です。

    【Contents】
    ● Chapter1
    スタイリングをはじめる前に
    ・お部屋づくりの楽しみ方
    ・好みのインテリアの見つけ方
    ・お部屋づくりに大切な「使い心地」と「見心地」
    ・ベーススタイリングとポイントスタイリング

    ● Chapter2
    ベーススタイリングのセオリー
    ・「床色」でお部屋の印象を整える
    ・お部屋を広く、すっきり見せるテクニック
    ・美しいレイアウトの基礎知識
    ・「円形」で空間の印象をやわらげる
    ・長く愛せる家具の選び方
    ・お部屋を彩るインテリアの選び方

    ● Chapter3
    ポイントスタイリングのセオリー
    ・空間を「上・中・下」に分けるとスタイリングの「足りない」が見えてくる
    ・インテリア選びは「レピテーション」を意識する
    ・アクセントカラーの取り入れ方
    ・「アクセントアイテム」で趣きをプラスする
    ・ディスプレイの基本を知る
    ・インテリアを趣味にして、楽しむためのヒント
    ・「ミックススタイリング」で上級インテリアにチャレンジ


    Re:CENO(リセノ)
    京都発のインテリアブランド。「インテリアの楽しさを、もっとたくさんの人に。」というブランドコンセプトのもと、2008年よりインテリアのオンラインストアを開設。現在では、オリジナル製品の企画・開発・販売をはじめ、京都、東京、福岡に5つの店舗を持つ。また、自社メディア「Re:CENO Mag」を2014年より運営し、インテリアの基礎知識やエッセイ、動画コンテンツを多数公開している。SNS総フォロワー数は50万人以上を集めるなど、SNSでも人気。2026年にはお部屋のスタイリングを学べるインテリアスクールを開校。
    HP:https://www.receno.com/
    インスタグラム:@receno.interior
    YouTube:@ReCENOinterior



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