• 料理研究家の松田美智子さんにとうもろこしとえびの炒めもののつくり方を教えていただきました。とうもろこしのやさしい甘味と、ぷりっとしたえびのうま味がよく合う、彩り豊かな炒めものです。味噌を加えることで、ごはんによく合う一品に。旬のとうもろこしのおいしさを存分に楽しめます。

    とうもろこしとえびの炒めもののつくり方

    画像: とうもろこしとえびの炒めもののつくり方

    えびは背開きにすることで、見た目がボリュームアップし、火の通りもよくなる。

    材料(つくりやすい分量)

    画像: 材料(つくりやすい分量)
    ● とうもろこし1本
    ● 芝えび(冷凍)200g
    ● 片栗粉大さじ2
    A
    ・卵白大さじ1
    ・ごま油大さじ1
    ・酒大さじ1
    ● わけぎ4本
    ● 味噌大さじ1
    ● 酒大さじ2
    ● チキンスープ1/2カップ
    ● 塩、白こしょう各少々
    ● 水溶き片栗粉大さじ1

    つくり方

     とうもろこしは包丁で実を削り取る。

    画像1: つくり方

     えびはざるにのせ、片栗粉をまぶして、流水でさっと洗って汚れを落とす。背に包丁を入れて開き、背わたがあれば取り除く。

    画像2: つくり方
    画像3: つくり方

     ボウルにAを入れてよく混ぜ、のえびを加えて下味をつける。

    画像4: つくり方

     わけぎは根元を切り落とし、ぶつ切りにする。

    画像5: つくり方

     中華鍋にごま油を入れて中火で熱し、いったん火を止めてのえびを入れる。油がなじんだら再び中火にかけ、味噌、酒、チキンスープを加える。えびの半分以上が赤くなったらのとうもろこしを加える。火を止めて水溶き片栗粉を加えて混ぜる。再び火にかけてとろみをつけ、のわけぎを加える。味をみて塩でととのえ、器に盛る。

    画像6: つくり方
    画像7: つくり方
    画像8: つくり方
    画像9: つくり方

    とうもろこしのこと

    画像1: とうもろこしのこと

    とうもろこしは、中南米を原産とするイネ科の植物で、世界中で広く栽培されている穀物です。日本では夏に旬を迎え、みずみずしい甘味とシャキッとした食感が魅力。近年は、甘味の強い「ゴールドラッシュ」や粒皮がやわらかな「味来(みらい)」、白い粒が美しい「ピュアホワイト」など、個性豊かな品種も人気を集めています。

    収穫後は糖分がでんぷんに変わりやすいため、新鮮なうちに食べるのがおいしさを楽しむポイント。栄養価が高いヒゲもぜひ一緒に食べたいものです。

    ゆでたり蒸したりするほか、焼きとうもろこしや炊き込みごはん、スープなど幅広い料理で活躍し、夏の食卓を彩る代表的な味覚として親しまれています。


    〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司 取材・文/編集部〉

    画像2: とうもろこしのこと

    松田美智子(まつだ・みちこ)
    日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『65歳からの食事革命 』(文化出版局) amazonで見る など。
    インスタグラム:松田美智子@michiko_matsuda/自在道具@jizai_dougu

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    別冊天然生活『5つの調理法で大人の料理バイブル100』(松田美智子・著)

    画像: 夏のごちそう「とうもろこしとえびの炒めもの」のつくり方。ぷりっとうま味たっぷり!ごはんが進む“味噌仕立て”の一皿|松田美智子の季節の仕事

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    『季節の仕事 (天然生活の本) 』(松田美智子・著)

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    (松田美智子・著/扶桑社刊)

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