ゴーヤーの肉詰めのつくり方

肉は焼くと縮むので、はみ出すくらいしっかりゴーヤーに詰める。
材料(2人分)

| ● ゴーヤー | 1本 |
| ● 薄力粉 | 適量 |
| ● 豚ひき肉 | 200g |
| ● 長ねぎ (みじん切り) | 大さじ3 |
| ● にんにく (みじん切り) | 小さじ1/2 |
| ● 塩 | 小さじ1/2 |
| ● 米粉 | 適宜 |
| ● ごま油 | 大さじ1と1/2 |
| ● 和辛子、しょうゆ | 適量 |
つくり方
1 ボウルにひき肉、にんにく、長ねぎ、塩を入れ、手で粘りが出るまでよく混ぜる。

2 和辛子としょうゆをすり鉢でよくすり合わせる。

3 ゴーヤーは天地を落として3等分に切り、わたをスプーンでくり抜く。内側に薄く薄力粉をふり、1の肉だねをしっかり詰める。両側から押し込むようにぎゅっと詰め、薄力粉と米粉を合わせて、全体にまぶす。



4 中華鍋にごま油を入れて弱めの中火でゆっくり温める。3を入れ、全体に焼き色をつける。ふたをして弱火で15分ほど蒸し焼きにする。

5 縦半分に切って器に盛り、2の辛子じょうゆを添える。

ゴーヤーのこと

ゴーヤーは、熱帯アジアを原産とするウリ科の野菜で、独特の苦みが特徴です。沖縄では古くから親しまれてきた夏の代表的な食材で、「ゴーヤーチャンプルー」は沖縄を代表する郷土料理として全国的に知られています。
ビタミンCや葉酸、カリウム、食物繊維を豊富に含み、ビタミンCは加熱しても比較的失われにくいといわれています。わたよりも果肉のほうが苦味が強いので、苦みが気になる場合は、塩もみや下ゆでをすると食べやすくなります。
炒めもののほか、天ぷらやサラダ、漬物にしてもおいしくいただけます。近年では全国各地で栽培されるようになり、暑い夏を元気に過ごすための野菜として親しまれています。
〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司 取材・文/編集部〉

松田美智子(まつだ・みちこ)
日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『65歳からの食事革命 』(文化出版局) amazonで見る など。
インスタグラム:松田美智子@michiko_matsuda/自在道具@jizai_dougu
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