空きスペースは「3分の1」がベストバランス。心と体のめぐりをよくする“余白のある”部屋づくり/ハーバルアーユルヴェーダ・ブラフ弥生さん
アーユルヴェーダの学びを生かし、心地よく暮らすブラフ弥生さん。家のなかに情報を詰め込みすぎず、余白のある空間づくりを心がけています。意識している「3分の1の空きスペース」という考え方について教えていただきました。
(『天然生活』2024年6月号掲載)
ものも食事も「腹7分目」に。
3分の1の余白があるのが、すべてにとってのベストバランス
ブラフさんが意識しているのが「3分の1の空きスペース」という考え方。食事は腹7分目を意識し、収納も全体の3分の1は空けておくのが基本。
情報も詰め込みすぎないようにするため、夜は極力スマートフォンから離れ、さらにはスケジュールも3分の1は空けておくように...