• 全国のおいしい、楽しいおやつを自分のために、大切なあの人のためにお取り寄せ。イラストレーターや画家が手がけた、愛らしい紙箱に入った商品は、飾りたくなるほど素敵なものばかり。味よし、見た目よしのおやつと共に豊かなおうち時間を過ごしませんか。

    暮らしに寄り添うパンの専門店「BOUL'ANGE」のおやつ

    フランスのパンづくりをベースに、厳選した素材と旬の食材をふんだんに使ったパンが並ぶブーランジェリーBOUL'ANGE

    「瀬戸内レモンクリームケーキ」のパッケージイラストは、線画をベースに作品を制作するイラストレーターの佐伯ゆう子さんによるもの。

    おやつのおいしさと合わせて、手にした時のときめきも大切にデザインされています。

    瀬戸内レモンクリームケーキ 3,300円(税込)

    画像: 瀬戸内レモンクリームケーキ 3,300円(税込)

    瀬戸内で収穫された、みずみずしいレモンの香りを余すことなくたっぷりと使ったケーキは、ひと口で爽やかな酸味が広がります。

    レモンとはちみつを合わせたジャム、コク深いホワイトチョコレートでコーティングしたスポンジケーキの中には、甘酸っぱいレモンクリームも。

    食感、香り、風味のバランスが絶妙なリッチな味わいです。

    BOUL'ANGE(ブールアンジュ)
    ベイクルーズ カスタマーサポートセンター:0120-301-457(10:00~19:00)
    https://www.flavorworks.co.jp/brand/boulange.html

    鳥取県隨一の老舗和菓子店「亀甲や」のスポンジケーキ

    創業は1868年、鳥取県内でもっとも歴史がある和菓子店の亀甲や。もち米の皮とつぶあんでつくる「亀甲もなか」や羊かんなどの和菓子だけでなく、洋菓子も製造・販売しています。

    洋菓子の中でも「鳥取ブランケーキ」は、鳥取土産の定番品。印象的な書体で手書きされた商品名、二十世紀梨や松葉蟹、因幡の白兎、しゃんしゃん祭の傘など、地元ならではのモチーフが描かれたパッケージはじっくりと見入ってしまいます。

    描いたのは、福岡県出身で鳥取県に住んでいたことがあるイラストレーター大神慶子さんです。

    鳥取ブランケーキ 756円

    画像: 鳥取ブランケーキ 756円
    画像1: 〈撮影/山田 耕司〉

    〈撮影/山田 耕司〉

    ずっしりと食べ応えのある、一般的なブランデーケーキと異なり、ふんわり柔らかな食感に仕上がっています。

    ブランデーの芳醇な香りが漂う生地には、鳥取県産の卵を使用。上品なコクと程よい甘さが後味まで続き、コーヒーや紅茶のほか、渋めの緑茶にもよく合います。

    商品名の「ブランケーキ」は、「ブランデーケーキ」以外に「鳥取をブランと見て回る」という観光を意識した意味合いも含まれているそう。

    亀甲や(きっこうや)
    住所:鳥取県鳥取市片原2-116
    電話番号:0857-23-7021
    https://www.facebook.com/kikkouya/
    ※店舗購入可能

    奈良県の小さなお菓子屋さん「okashiya kiiro by nanatsumori」のレモンケーキ

    パティシエが、ひとつひとつ心を込めて手づくりするのは「かわいくておいしいお菓子」です。

    店舗では、奈良県の山をイメージした「オヤマフィン」、「グラノーラ」ならぬ「グラなーら」など、ふふっと自然に笑みがこぼれ、会話が生まれるお菓子を販売しています。

    「週末シトロン」のパッケージは、店主が大好きというsubikiawa食器店に依頼。ガラス食器に絵付けをするsubikiawa食器店が、「週末にウキウキしておでかけする女の子」を題材に描いた紙箱のパッケージは、宝箱のようにカラフルでときめくものになっています。   

    週末シトロン 8個入りBOX 2,160円

    画像1: 週末シトロン 8個入りBOX 2,160円
    画像2: 週末シトロン 8個入りBOX 2,160円

    「週末に大切な人と食べるケーキ」として、世代問わず愛され続けるフランスの伝統菓子・ウィークエンドシトロン。レモン型のバターケーキは、さわやかな香りがふんわり。

    表面はさっくり、中はしっとりとした異なる食感を生み出すため、使う粉の配合と四つ葉バターの分量、焼き加減も徹底しています。さらに、粉末状のアーモンドを合わせているので、レモンの風味と一緒に香ばしさも際立ちます。

    表面にコーティングした、ホワイトチョコレートにもレモンを合わせているので最後のひと口まですがすがしいです。

    okashiya kiiro by nanatsumori(オカシヤ キイロ バイ ナナツモリ)
    住所:奈良県北葛城郡上牧町片岡台1-19-4
    電話番号:0745-72-2523
    https://nana-tsumori.com/
    ※店舗購入可能

    石川県金沢市のデザイン会社が運営する「ホホホ座金沢」の焼き菓子

    石川県金沢市のデザイン会社「TONE Inc.」が運営するホホホ座金沢。自社のオリジナル商品と合わせて県内外のプロダクト商品の販売、ケーキやお菓子の製造なども行っています。

    自社のオリジナル商品のひとつである「ボスケット」で描かれた猫は、石川県金沢市を拠点に活動する画家の若林哲博さんによるもの。

    ノスタルジックな絵に箔押し加工を施したことで、より美しいパッケージに仕上がっています。

    ボスケットクッキー グリーン・ブラウン 各378円

    画像: ボスケットクッキー グリーン・ブラウン 各378円

    石川県産の食材を使った、グルテンフリーの焼き菓子です。「ボスケットクッキー グリーン」には、いちご、かぼちゃ、塩の3種類が入っています。

    いちごには、ほのかに甘酸っぱい石川県産のいちごを。かぼちゃは、素朴ながらしっとりやさしい風味の加賀産かぼちゃを使用。塩は、能登産のもの。バニラオイルがプラスされているので、甘じょっぱく仕上がっています。

    軽やかな食感の焼き菓子は、一粒づつ食べても、3粒一緒に食べてもおいしいです。

    画像2: 〈撮影/山田 耕司〉

    〈撮影/山田 耕司〉

    「ボスケットクッキー ブラウン」は、ミルク、加賀棒茶、紫いもの3種類入り。

    石川県産の新鮮な牛乳を使ったホッと和らぐミルク、甘さと香ばしさにいやされる加賀棒茶、地元で収穫したさつまいもを練り込んだ紫いもと、信頼できる素材のみを使っています。

    サクサクの食感から、ふわりと香りが立ち上り後味も豊か。

    ホホホ座金沢
    住所:石川県金沢市大野町3-51-6
    電話番号:076-255-2038
    https://hohohoza-kanazawa.com/news
    ※店舗購入可能

    菓子研究家がディレクションする「Fairycake Fair」のカップケーキ

    菓子研究家のいがらし ろみさんがプロデュースする、カップケーキとビスケットの専門店Fairycake Fair

    店内の工房では、イギリス伝統のカップケーキを基本にアレンジを加えた、目と舌で楽しめるものを手づくりしています。

    パッケージのイラストとデザインを手がけたのが、詩的な作風で観る人の心を童心へと導くイラストレーターの前田ひさえさん。

    紙箱のイラストは、「お屋敷に住んでいるリトルガールが森のどうぶつ達と集まりティーパーティをすると……」という物語を表現しています。

    ベイクドZOOパーティー 2,600円

    画像: ベイクドZOOパーティー 2,600円

    コーヒチョコ、マロン、プレミアムバニラ、抹茶小豆、紅茶レーズンの5種類のカップケーキがセットに。選りすぐられた良質な素材と、たっぷり合わせたバターが相まって生地はふっくら。

    カップケーキのトップには、アイシングで描かれたいやし度満点のくま、ひよこ、ぶた、パンダ、カエルがにっこり。見ているこちらもニンマリになるおやつです。

    Fairycake Fair グランスタ東京店(フェアリーケーキフェア)
    住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内B1グランスタ東京
    電話番号:03-3211-0055
    https://fairycake.jp/
    ※店舗購入可能



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