• 保護犬とはぐくむポジティブで豊かな暮らしをご紹介。DIYや家族との日々をつづるinstagramが人気のtomooo.25さんは、2020年秋に元保護犬「ベル」を家族として迎えました。今回は、ベルとの生活で気をつけていることについてお届けします。

    こんなときは注意。ベルとの生活で気をつけていること

    散歩で吠えてしまう“発情期”に注意

    ベルを引き取って数カ月たった今年の春。それまで人やほかのワンちゃんに吠えることなど一度もなく、それどころかどちらかといえば興味すらなさそうだったベルですが、ある日、異変が。

    いつもと同じ散歩コースで、今まで何度も会っている近所の方に吠えたんです。

    画像: 散歩で吠えてしまう“発情期”に注意

    あまりに突然のことで「なんでだろう?」と思いながら、次の日。またもや、よく会う方に吠えたんです。前日とは違う方でしたが、それにしても2日連続で人に吠えるなんてなにかおかしい……。

    そしてさらに次の日。この日は通りすがりの知らない方に吠えました。

    さすがに3日連続、しかも全員“女性”。なにか理由があるなと思い、弟にも相談したら「発情期だからかも」と。病院の先生にも話したら、やはりその可能性が高いとのことでした。

    避妊手術をしても、一度でも出産経験があると、脳や身体が覚えていて、その後も発情期の行動をすることがあるそうです。

    繁殖犬だったベルもすでに何度も出産経験があるため、このような行動をしたのかもしれません。

    春、秋のお散歩は人に近づきすぎないよう、とくに注意しています。

    ゲージに入る習慣をつける

    ベルを迎えるとき、真っ先に悩んだのが「ゲージをどうするか」でした。

    というのも、はじめて飼った先住犬はゲージに入れたことがありませんでした。ただ、それによって留守中に私の靴をリビングに持って行って噛んでいたり、トイレの配線を噛んで家じゅう水浸しになっていたことがあったり……とにかく苦労したことがたくさんあったんです。

    そんなことがあったので、今回はゲージに入る習慣をつけてもらおうと思い、購入しました。

    画像: ゲージに入る習慣をつける

    はじめは新しいゲージに入ってくれるか心配しましたが、わが家に来た当日からすんなり入ったベル。その晩からみんなが寝る時間になったらベルもゲージに入れて寝るように。

    車で少し遠くまで連れて行くときにも、持ち運びがラクな車用のゲージに入れています。

    ゲージに入ることに抵抗がなくなることで、震災時など、避難先に連れて行くときも困りません。

    また、留守中の誤飲や危険から身を守ることもできるのでベルがゲージに慣れてくれてよかったと思う今日この頃です。

    キッチンに入るべからず

    画像: キッチンに入るべからず

    誤飲といえば、晩ごはんの準備をしているときも気を使います。

    いつ覚えたのか、私が台所に立って包丁を使い始めると、どこからともなく寄ってきます。そして横に座り、ジーっとこちらを見るのです。そう、何か落ちてこないか、待ってるんです(笑)

    包丁で何かを切る音に反応するベル。さすが犬! さすが食いしん坊! とはじめは感心していましたが、犬が食べてはいけない玉ねぎやニラなどを切っているときはとくにヒヤヒヤ。

    いつも以上に気をつけてはいますが、万が一知らない間に落としていたら怖いので、そんなときはなるべくキッチンから出すようにしています。子どもたちがお手伝いしてくれてるときは、もし落としてもベルより先に私が気づいて拾うので大丈夫ですけどね。

    口に入りそうなものはすぐに片づける

    食べ物だけでなく、“ベルの口に入りそうなものはすぐに片付ける”という家族のルールもできました。

    よくテレビやインターネットで「愛犬が誤飲した」というニュースや記事を見かけます。

    スーパーボールや、電池、お金、薬……。本当、どうして? と思うような物を飲み込んでしまうんですよね。だって犬にはそれらが危険な物かどうかなんてわかるはずもない。

    だから子どもたちにも“ベルが間違えて食べそうな物は使ったらすぐに片付けること”と言っています。

    画像1: 口に入りそうなものはすぐに片づける

    そんなことを話していたら、わが家の子どもたちがまだ小さかった頃も同じことを思っていたなぁ〜って思い出しました。

    子どもたちはもう、口に入れたらいけないものの判断もできる年になりましたが、ワンコはずっとわからないまま。でも人間が意識すれば防げる誤飲もあると思います。

    今のところ、ベルは自分のおもちゃ以外の物を噛むことはないので、木の家具やグリーンも飾ることができていますが、いつ何があるかわからないので、常に片付けは意識しています。おかげでわが家はベルが来る前よりもスッキリです(笑)



    画像2: 口に入りそうなものはすぐに片づける

    tomooo.25
    夫、双子の男の子、元保護犬ベル、キンクマハムスターの4人+2匹暮らし。自宅の家具をほぼすべてDIYでカスタム。休みの日は家族でDIYをしたり、釣りやキャンプに行ったりとアウトドアが大好き。ベルを迎えてからはベルとの朝夕の散歩が毎日の日課。DIYのアイデアや、家族やベルとの暮らしについてinstagramやブログで日々更新中。
    インスタグラム:@tomooo.25
    ブログ:https://profile.ameba.jp/ameba/tomooo-25/

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    『保護犬と暮らすということ(別冊 天然生活)』

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    犬を飼いたいと思ったときに、ペットショップで「買う」だけでなく、保護犬を「迎える」という選択肢もあるということを広く伝えたい。そんな思いから生まれた1冊です。

    保護犬を実際に迎え入れた方々の、ありのままの暮らしを楽しく伝えることで、保護犬たちの魅力を伝えるとともに、少しでも保護犬を迎えるきっかけとなればと願っています。



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