• 本格的なスパイス使いを覚えて、健康的な体をつくりませんか。これからのパーティシーズン、サイドディッシュに、お酒のおつまみにもぴったりな一品です。

    マバニ家の「スパイシーポテトサラダ」のつくり方

    画像: マバニ家の「スパイシーポテトサラダ」のつくり方

    たっぷり使った香味野菜とスパイスで、ぼやけがちなポテトサラダに美味しさのキックを与えました。

    このまま召し上がっても、パンに挟んでも美味しく召し上がっていただけます。

    もともとは、夫に日本のポテトサラダを食べてもらうため、スパイスを加えたのですが、何回もつくっているうちに、このレシピに落ち着きました。

    私はその時により、オリーブオイルを使ったり、マヨネーズにしてみたり気分を変えて楽しんでいます。

    少し多めにつくって大皿に盛りつければ、おつまみとしても喜んでもらえると思います。

    材料

    画像: 材料
    ● ジャガイモ中2個
    ● A
    ・オリーブオイル又はマヨネーズ大さじ1
    ・ニンニク(おろしたもの)小さじ1/8弱
    ・炒りゴマ小さじ1/2
    ・クミンシード小さじ1/4
    ・レッドペッパー小さじ1/4
    ・塩小さじ1/4
    ・レモン果汁小さじ1
    ● B
    ・赤玉ネギ・香菜(みじん切り)各大さじ1
    ・青唐辛子(みじん切り)1本
    ・カリカリベーコン(粗みじん切り)2枚

    準備(カリカリベーコン)

    1.フライパンにベーコンを入れて弱火でカリカリになるまで加熱する。

    2.キッチンペーパーで油を拭き取り、手で割るか粗みじん切りにする。

    画像: 準備(カリカリベーコン)

    つくり方

     ジャガイモは茹でて、皮をむき一口大に切る。

     大き目のボウルにAを入れ混ぜてからBも加え混ぜ合わせる。

    画像1: つくり方

     のジャガイモを加え、潰さないようにを絡ませる。

    レッドペッパーがない場合には:
    チリパウダーを小さじ1/8程度加えるか、入れなくてもよい。

    もっと美味しく作るために:
    塩はその種類により塩辛さが大きく異なります。ご自宅にある塩の塩辛さに合わせ、塩の分量は増減してください。ジャガイモのサラダを作るときには、若干塩辛目の方が飽きずに召し上がれます。

     

    Copyright © Masako Mavani All Rights Reserved.


    〈料理/マバニ・マサコ 撮影/林 紘輝〉

    画像2: つくり方

    マバニ・マサコ
    インド料理・スパイス料理研究家。嫁ぎ先で継承されてきたインドのアーユルヴェーダ的考えを取り入れながら、素朴なスパイス使いと癒される味を日本の家庭に紹介している。著書に『いちから始めるインドカレー』(柴田書店)ほか。新著製作中。Instagramでは日々の料理をUP。

    新刊『西インド料理はおもしろい 食文化とともに味わう、本格カレーとスパイス料理』amazonで見る が発売中。

    * * *

    『西インド料理はおもしろい 食文化とともに味わう、本格カレーとスパイス料理」』(マバニ・マサコ/著)|amazon.co.jp

    『西インド料理はおもしろい 食文化とともに味わう、本格カレーとスパイス料理」』(マバニ・マサコ/著)

    『西インド料理はおもしろい 食文化とともに味わう、本格カレーとスパイス料理」』(マバニ・マサコ/著)|amazon.co.jp

    amazon.co.jp

    ◇ ◇ ◇

    オススメのスパイス屋さん

    アンビカベジ&ヴィーガンショップ蔵前
    〒111-0051
    東京都台東区蔵前3-19-2 アンビカハウス 1F
    営業時間:11:00~20:00
    年中無休(年末年始を除く)
    都営浅草線「蔵前駅」または、都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩5分



    This article is a sponsored article by
    ''.