• 料理家の松田美智子さんににらキムチのつくり方を教えていただきました。ぴりっとした辛みがくせになる、ナンプラーのうま味が効いたにらキムチは、ごはんに乗せればついつい箸がすすみます。

    にらキムチのつくり方

    画像: にらキムチのつくり方

    食材はにらさえあればOK。調味料を合わせて漬け込むだけでつくれるので、手軽にトライできます。冷蔵庫で3、4日おくことで、調味料がしっかりとなじみます。

    材料(つくりやすい分量)

    画像: 材料(つくりやすい分量)
    ● にら3束
    ● 塩小さじ1
    ● A
    ・にんにく(みじん切り)大さじ1
    ・しょうが(する)小さじ1
    ・ナンプラー大さじ2
    ・三温糖小さじ1/2
    ・韓国産粉唐辛子大さじ2〜3
    ・米酢大さじ1
    ・しょうゆ大さじ1

    つくり方

     にらの軸下を切り落とし、5cmの長さに切りそろえる。塩小さじ1を全体にかけ、ときどき混ぜながら1時間おき、少ししんなりさせる。

    画像1: つくり方

     Aを合わせ、ガラス容器などにA、にら、Aと、交互に重ねる。最後をAで終わるようにする。冷蔵庫に入れ、ときどき混ぜて3〜4日おくとしっかり漬かる。

    画像2: つくり方
    画像3: つくり方

    にらのこと

    画像1: にらのこと

    にらは、ユリ科ネギ属の多年草で、健康増進や疲労回復に効果を発揮するといわれる緑黄色野菜です。抗酸化力を持つことで知られるβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類をはじめ、カリウムやカルシウムなどのミネラルも豊富に含んでいます。また、特有のにおい成分であるアリシンには、殺菌作用や血液をサラサラにする働きがあります。

    旬の時期は3~5月。栽培しやすくどんどん生育するので、ひとつの株から3回収穫できるといわれます。とくに初回(春)の1番刈りは、もっともやわらかくおいしいです。


    〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司〉

    画像2: にらのこと

    松田美智子(まつだ・みちこ)
    日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『丁寧なのに簡単な季節のごはん』(小学館) amazonで見る など。

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    『季節の仕事 (天然生活の本) 』(松田美智子・著)

    『季節の仕事(天然生活の本)』
    (松田美智子・著/扶桑社刊)

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    『おすし』(松田美智子・著)

    『おすし』
    (松田美智子・著/文化出版局刊)

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