• いつでも、どこからでも注文ができるお取り寄せ商品。お茶時間のお供に、いつもお世話になっている人への贈り物に、誰かのお宅にお邪魔するときの手土産に。チョコレートやクリーム、あんこをたっぷりサンドした、愛らしいルックスと食べ応えのある洋菓子をご紹介します。

    京都「ライオンカフェ」のパンケーキサンド

    「日本を元気に、あなたの365日を特別に」。パティシエの小林夫妻が、真心込めて手づくりするスイーツがそろう、京都のライオンカフェ

    数あるメニューの中で、最も人気なのが「スフレパンケーキ」です。ふんわり柔らかな生地は、あっという間に溶けてなくなるほど、なめらかな口当たりに仕上がっています。

    このパンケーキをベースに商品化された「pand」は、オンラインショップだけでなく店舗でも注目を集めている商品です。

    ふわふわパンケーキサンド〈pand〉 10個入り 3,980円(税込)

    画像: ふわふわパンケーキサンド〈pand〉 10個入り 3,980円(税込)

    「コロナ禍で増えたおうち時間を楽しんでほしい」と、お店の看板メニューがテイクアウトできるように商品化。

    ふかふかの食感を再現するため、生地は2回に分けて一枚一枚手焼きし、クリームのしっとり感が損なわれないように挟む工程もスタッフが手作業で行っています。

    小麦は京都産と北海道産のものを独自にブレンド、卵は京都産、牛乳は京都美山で搾取されたものと可能な限り京都の素材を使っているのも特徴のひとつ。

    数量限定のため、販売開始すぐに売り切れてしまうことも多いそう。定期的にチェックしてみてください。

    Lion CAFÉ(ライオンカフェ)
    住所:京都府京都市山科区竹鼻竹ノ街道町74 アースビル3F
    電話番号:075-606-1710
    https://lioncafekyoto.stores.jp/
    ※店舗購入可能

    京都のパティスリー&チョコレート店「RAU」のクリームサンドサブレ

    東京・神楽坂で、お皿に盛られたデザート・アシェットデセールのお店を営んでいたシェフパティシエの松下裕介さんとシェフショコラティエールの高木幸世さんが、「ここにしかない菓子をつくりたい」と2019年に京都で立ち上げたRAU

    「情景を、形状に」。心に浮かぶ、絵画のような情景や記憶をスイーツで表現しています。店内に並ぶ生菓子や焼菓子はまるで宝石のようで、飽きることなく、ずっと眺めてしまうほど美しいものばかり。

    世界中を回って見つけた素材の味と香り、そしていつまでも残る余韻を心行くまで楽しんでください。

    Nami-Nami 6本入り 2,700円(税込)

    画像1: Nami-Nami 6本入り 2,700円(税込)
    画像2: Nami-Nami 6本入り 2,700円(税込)
    画像3: Nami-Nami 6本入り 2,700円(税込)
    画像4: Nami-Nami 6本入り 2,700円(税込)

    クリームサンドサブレを手がけるのは、シェフショコラティエールの高木幸世さん。波打った表面と断面の層が美しい焼菓子は、京都で目にする、瓦屋根が並ぶ景色が基となりできたものです。

    種類は、プラリネ、ショコラ、抹茶の3種類。カカオ豆のビーントゥーバーチョコレートとクリームをプレーン、ショコラ、ゴマのサブレでそれぞれサンドしています。

    サクッと軽快な食感から広がる、香ばしさと複雑な甘みのバランスが見事です。

    RAU(ラウ)
    住所:京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6 GOOD NATURE STATION 1F
    電話番号:075-352-3715
    https://rau-kyoto.com/
    ※店舗購入可能

    福井のチョコレート専門店「山奥チョコレート日和」の生チョコサンド

    福井の老舗和菓子店「森八大名閣」が営む、チョコレートの専門店山奥チョコレート日和。「現代のチョコレート茶屋」として、店内に並ぶ商品はもちろんのこと、カカオ豆の買い付け、焙煎、製造も自社で行われています。

    「シンプルなレシピで、ひとつひとつに愛情を込めて」。カカオ豆ときび砂糖のみでつくられる板チョコレート「ヒヨリタブレット」は、山奥チョコレート日和の自信作です。

    カカオ豆の持ち味を全面に押し出すことで、こく深い味と豊かな香りの両方が楽しめるようになっています。

    生チョコサンド 1個入り 324円(税込)

    画像: 生チョコサンド 1個入り 324円(税込)

    こっくりと濃厚なチョコレートに、生クリームを合わせたガナッシュは、しっかりとした厚みがありながらも口の中ですーっと溶けていくなめらかさ。やさしい甘さがじわりじわりと口中に広がり、一個でも十分な食べ応えです。

    パッケージの紙箱には、生チョコサンドがかわいく描かれているので、ちょっとしたギフトにも活躍してくれそう。

    山奥チョコレート日和
    住所:福井県福井市山奥町58-85-1 足羽山動物園東隣
    電話番号:0776-25-0108
    https://hiyori-morihachi.jp/
    ※店舗購入可能

    通販専門の焼菓子店「滋味菓子屋」のバターサンド

    広島・呉市に工房を構え、おいしさと栄養のどちらも兼ね備えた焼菓子をオンラインショップで販売する滋味菓子屋

    「食べ物はエネルギーを摂取するものではなく、私たちの身体をつくり上げる、ひとつひとつのパーツになっていくもの」と話すように、お菓子に使う素材はグルテンフリーで白砂糖も使っていません。また、保存料・着色料無添加、出来る限りオーガニックのものや、国産の有機栽培、無農薬栽培の野菜を選んでいます。

    スタッフの手でていねいに包装されるパッケージは、温かさにあふれていて、いただく前からホッと和むおやつです。

    バターサンド 1個 330~350円(税込)

    画像1: バターサンド 1個 330~350円(税込)
    画像2: バターサンド 1個 330~350円(税込)

    バターサンドは全部で8種類。すべてグルテンフリーです。

    そば粉のクッキーを使ったバターサンドには、無農薬野菜でつくるやさしい風味のクリームを合わせ、雑穀入りの玄米クッキーにはコーヒーや抹茶といった香り高い素材を使ったクリームを挟んでいます。

    「これまでにないバターサンドをつくりたい」と、味だけでなく見た目も試行錯誤して完成させたバターサンド。今ではお店の定番品となっています。

    滋味菓子屋
    住所:広島県呉市中央4-4-17 カトレアビル1F
    電話番号:090-1705-9933
    https://jimikashiya.thebase.in/
    ※不定期で工房販売、購入可能

    福島の喫茶店「ウミネコ商店」のあんバターサンド

    店名にある‟商店”の通り、喫茶店をはじめ、焙煎所、古家具店、雑貨店、オートバイ店が同居するウミネコ商店。福島の港町、いわき市小名浜で話題を集めているお店です。

    店舗近くにある工房で製造されるクッキーやケーキ、パンはラインナップが幅広く、あれもこれもと目移りしてしまうほど。

    2017年のオープン以来、着実にファンを増やすウミネコ商店の商品は、店舗、オンラインショップのどちらでも購入できます。

    あんバターサンド 6個入り 1,800円(税込)

    画像1: あんバターサンド 6個入り 1,800円(税込)
    画像2: あんバターサンド 6個入り 1,800円(税込)

    ミニサイズのハンバーガー、スライダーを彷彿させるあんバターサンドは、ころんとかわいい見た目とあんこの色合いが特徴的。

    こんがり香ばしく焼き上げる、ザクザク食感のスコーンと塩味がしっかりのバターに合わせるあんこは、ずんだ、とちおとめ、ミルク、芋、コーヒーなど、日替わりになっています。

    常温はもちろん、冷蔵庫でひんやり冷やして食べるのもおすすめです。

    ウミネコ商店
    住所:福島県いわき市小名浜大原字富岡前100
    電話番号:非公開
    https://umineko1203.thebase.in/
    ※店舗購入可能



    This article is a sponsored article by
    ''.