• 調理中に出る生ごみ、どうしていますか? 新聞があれば、簡単にエコなごみ袋がつくれます。マチのない小さいごみ箱のつくり方をご紹介します。
    (『暮らしの図鑑 エコな毎日』より)

    新聞紙ごみ袋(小サイズ)のつくり方

    画像: 新聞紙ごみ袋(小サイズ)のつくり方

    材料

    ● 新聞紙1枚

    つくり方

     横向きにして、下半分を上に折り、裏返す。

    画像1: つくり方

     三つ折りにする要領で、まず片側を真ん中に向かって折る。

    画像2: つくり方

     反対側も折り、で先に折ったポケット部分に差し込む。

    画像3: つくり方

     裏返して、上の左右の角を内側に折って三角にする。

    画像4: つくり方

     三角の部分をそのまま下 のポケット部分に差し込む。

    画像5: つくり方

     完成。

    画像6: つくり方

    本記事は『暮らしの図鑑 エコな毎日』(翔泳社)からの抜粋です

    <写真・文/プラなし生活 イラスト/川合翔子>


    中嶋亮太(なかじま・りょうた)
    生物海洋学者。博士(工学)。海洋関連の大手研究機関で海洋プラスチック問題について研究を行う。著書に「海洋プラスチック汚染 『プラなし』博士、ごみを語る(岩波科学ライブラリー)」(岩波書店)などがある。

    古賀陽子(こが・ようこ)
    プラなし生活実践中の主婦。電機メーカーの技術職として勤務したのちフリーランスに。海洋プラスチック汚染の深刻な実態を知り、主婦業の傍らプラスチックフリーなアイテムやヒントを広める活動を行なっている。

    プラなし生活
    プラスチックをなるべく使わずに暮らすための情報サイト。プラスチックフリーなアイテムやヒントを日々探し回っている著者のふたりが情報発信している。
    インスタグラム:@lifelessplastics
    https://lessplasticlife.com/

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    『暮らしの図鑑 エコな毎日:プラスチックを減らすアイデア75×基礎知識×環境にやさしいモノ選びと暮らし方』(翔泳社)|amazon.co.jp

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