• お笑いコンビ、たんぽぽの白鳥久美子さんは、おばあちゃんっ子だったこともあり、「ばあちゃん仕事」に憧れ、愛してやみません。今日も、手を動かして、暮らしをつくる。白鳥さん流の「楽しい小さな暮らし」をご紹介します。身重と暑さにやる気を奪われる中、安産祈願に水天宮へ詣でます

    東京中のかき氷を食べ尽くしたい

    相変わらずまだまだ暑い日が続いております。

    無理のない運動、例えばストレッチやら日々のお掃除、軽いお散歩などをオススメします。と言われていた気がするのですが、何をするにも億劫な妊婦の私でございます。

    数ヶ月前はやる気に溢れていました。

    8月にはお仕事もゆったりスケジュールになっていくので、そうなったら「アレをしよう、コレをしよう、行ってみたいところへ行こう、出産したらしばらく好きには動けないのだから!」と、張り切っていました。

    ところがこの暑さと身体の重さで、岩のようにジッと動かないのが1番好き。という状況になってしまいました。

    不思議なもので、絶対忘れないと思っていた妊娠中のしんどさを、すっかり忘れていたようです。忘れる能力ってすごいですね。

    そんな私ですが、体力、気力、共に充満している日に、水天宮へ安産祈願に行って来ました。

    画像1: 東京中のかき氷を食べ尽くしたい

    本当は妊娠5ヶ月くらいの時に行くのが通例らしいです。さらには戌の日を狙って行きたかったのですが、行くと決めた日が平日の仏滅。

    「ハッ! 仏滅に行っていいのかしら?」と思ったのですが、神社だし気にしなくてもいいかと思ったのと、何より身体の調子がよかったので、それが1番と思い、決行することにしました。

    ゆっくりご祈祷できたこと、なにより空いていたのがよかったです。

    何組か安産祈願やお宮参りのご家族もいらして、「おお! 同志よ!」という気分になれたのも嬉しかったですね。

    その数日後、用事があって新宿に行った時に、念願のかき氷を食べてきました。

    画像2: 東京中のかき氷を食べ尽くしたい

    「妊娠中やりたいことリスト」の上位に「美味しいかき氷を食べる」がありました。

    妊婦は身体を冷やしちゃいけないとか言われてたので、食べたい欲を我慢してたのですが、その日は、「それを超えるくらいに発汗してるよ! 暑いよ! 身体冷ましたいよ!」と思いまして、伊勢丹近くにあります「追分だんご本舗 新宿本店」さんへ駆け込みました。

    和栗のかき氷目当てで行ったのに、メニューを見ているうちに目移りしてしまいました。あんずもさっぱりして美味しそう。定番のいちごも食べてみたい。でも和菓子屋さんのつくるあんこが乗っているのも捨てがたい。気分は「孤独のグルメ」の五郎さんです。

    そして私が選んだのは「黒蜜きなこ小豆掛けかき氷」です。

    画像3: 東京中のかき氷を食べ尽くしたい

    美味しいそうでしょう?

    和菓子屋さんの黒蜜なんて絶対美味しいじゃないですか、それにきなこ、小豆ときたら、マリーアントワネットもびっくりのスイーツですわ。

    黒蜜の優しい甘さが冷たい氷と交わって極上。そこに小豆のアクセント、きなこの香りが加わって、スプーンを持つ手が止まりません。五郎さんにも食べて欲しい。

    この冷たくて甘い食べものが、暑さで苛立つ私を解放してくれました。

    何もすることがなかったら、岩のように動かない私ですが、かき氷を食べるためなら進んで動き出せそうな気がしてきました。

    東京中のかき氷を食べ尽くしたい私です。



    画像4: 東京中のかき氷を食べ尽くしたい

    白鳥久美子(しらとり・くみこ)
    1981年生まれ。福島県出身。日本大学芸術学部卒。2008年に川村エミコとたんぽぽ結成。10年、フジテレビ系『めちゃ2イケてるッ!』の公開オーディションで新レギュラーの座をつかみ一躍人気者に。コンビとしての活動に加え、テレビ、ラジオ、ドラマ、舞台など多方面で活躍中。趣味は、散歩、高圧電線観察、シルバニアファミリー。特技は、詩を書くこと。唎酒師(日本酒のソムリエ)の資格ももつ。



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