• 德田民子さんは元『装苑』編集長で、長野県安曇野市在住の78歳。スタイリッシュなファッションと、シンプルで工夫のある暮らしが人気のファッションコーディネーターです。78歳を迎えた德田さんのいまの暮らしの楽しみ、おしゃれの楽しみをたっぷり紹介します。ずっと好きな定番のボーダーやデニム、ベストやメガネでプラスするおしゃれ、旅支度など、ファッションをいきいきと自分流に楽しむアイデアの中から、大人のスウェットスタイルをご紹介します。
    (『德田民子さんのおしゃれと暮らし』より)

    素材選びが肝心な、大人のスウェットスタイル

    德田さんが好きな「定番」には、好きな理由があります。時代が変わっても、ずっと着つづけたいと思っているブラウスやデニム。シンプルなアイテムをベースに、ふだんの装いと、おしゃれしたいときの装いを見せていただきます。

    着心地がよくて動きやすく、とにかく楽。大人もスウェット使いができるようになると幅が広がります。パジャマのように見えないための着こなしのコツは、素材がきっちりしているものを選ぶこと。「私はよくメンズのものを求めます」

    スウェットのおしゃれ ①
    シンプルコーディネート

    白のスウェットにグレーのニット。一見、何気ない組み合わせながらくだけすぎていないのは、細部にわたるこだわりのたまもの。「スウェットは生地のしっかりとしたものを。合わせるニットも上質な素材感があり、丈がほどよく短いと脚長効果もあります」。首元に着けたバッジも、あるとないとでは大違いの小技が効いています。

    画像: トップスは上質感あるニット。胸元にはブローチでポイントを

    トップスは上質感あるニット。胸元にはブローチでポイントを

    「着丈にとことん気を配る」のが、だらしなくならない着こなしのコツ。

    「ちょっと短めの丈が私のベスト。お尻が全部隠れると長すぎるので、試着時のチェックは欠かせません」

    画像: 德田さんの好きな着丈は、このぐらい。バランスがよく、脚長効果も

    德田さんの好きな着丈は、このぐらい。バランスがよく、脚長効果も

    スウェットのおしゃれ②
    アレンジコーディネート

    画像: スウェットのおしゃれ② アレンジコーディネート

    スウェットのカジュアル感を生かした、上級者の組み合わせ。「無印良品」のオーバサイズシャツと「ファファット」のガーデナーベストを背負うように着て。

    「森を歩く日など、野外で遊ぶときにはこんな格好で出かけたいですね」と德田さん。頭にキュッと巻いたバンダナも、遊び心あるコーディネートを一層引き立てます。

    紹介した白のほか、愛用のスウェットを拝見。ブルー系がおすすめです。

    画像: 左から「ハリウッドランチマーケット」「ユニクロ」「ユニクロ プラスジェイ」。生地のほか、長さやフィット感も選ぶポイントに

    左から「ハリウッドランチマーケット」「ユニクロ」「ユニクロ プラスジェイ」。生地のほか、長さやフィット感も選ぶポイントに

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    別冊天然生活 德田民子さんのおしゃれと暮らし (德田民子・著/扶桑社)|amazon.co.jp

    別冊天然生活 德田民子さんのおしゃれと暮らし(德田民子・著/扶桑社)

    別冊天然生活 德田民子さんのおしゃれと暮らし(德田民子・著/扶桑社)|amazon.co.jp

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    <撮影/山川修一 取材・文/玉木美企子>

    德田民子(とくだ・たみこ)
    ファッションコーディネーター。元『装苑』編集長。2009年より長野県安曇野市在住。ベーシックなアイテムを生かしたスタイリッシュなファッションと、シンプルでセンスの光る暮らしぶりが人気。著書に『別冊天然生活 德田民子さんの工夫のある家仕事』(扶桑社)。

    ※記事中の情報は『德田民子のおしゃれと暮らし』掲載時のものです



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