• インテリアスタイリストの石井佳苗さん、料理家の真藤舞衣子さん、写真家の清水奈緒さんと、『天然生活』編集部の八幡眞梨子が車で行く、都内近郊小旅行。今回は神奈川県の三崎を旅してきました。地元のおいしい料理あり、新鮮な食材あり、スイーツあり、産直市場あり、神社あり、猫あり、疲れをいやす大浴場あり。大人が楽しむ旅の楽しみを紹介します。おでかけ日和の日に、三崎に出かけてみませんか。ランチにおやつに、おなかいっぱいの4人は散歩がてら「相州三浦総鎮守 海南神社」を訪れました。

    散歩がてら「相州三浦総鎮守 海南神社」へ

    おなかもいっぱいになってきたころ。「少し歩かない?」と石井さん。

    画像1: 散歩がてら「相州三浦総鎮守 海南神社」へ

    神社巡りを大切にしている石井さん。石井さんのおすすめで、近くに神社があるということで、みんなで伺うことにしました。

    向かった先は、相州三浦総鎮守 海南神社。鳥居をくぐり、神様にご挨拶をします。

    「この海南高家神社は、料理の技術向上と鳥獣魚菜供養の神社で有名だそう。わたしも料理の技術向上のためお参りし、日々、楽しく料理させてもらえることに感謝をしてきました」と真藤さん。

    画像2: 散歩がてら「相州三浦総鎮守 海南神社」へ
    画像3: 散歩がてら「相州三浦総鎮守 海南神社」へ

    さらに上に行く階段を上ると、一匹のさば柄のかわいい猫が、「お待ちしてました」とばかりに、ニャーと鳴きながら、温かくお出迎えしてくれました。

    画像4: 散歩がてら「相州三浦総鎮守 海南神社」へ

    今回のスタッフは4人とも、大の猫好き! ゴロゴロ甘える猫ちゃんに大興奮!

    「猫好き4人だと、きっとわかっていたんだろうなあ」と真藤さん。

    画像5: 散歩がてら「相州三浦総鎮守 海南神社」へ
    画像6: 散歩がてら「相州三浦総鎮守 海南神社」へ

    近くにいたご近所さんによると、名前はチャックだとか。近所の子供たちも「チャック、チャック」とかわいがっています。穏やかで幸せそうな猫ちゃんです。

    画像7: 散歩がてら「相州三浦総鎮守 海南神社」へ

    チャックとの別れを惜しみながら、次の場所へと向かいます。

    画像8: 散歩がてら「相州三浦総鎮守 海南神社」へ

    ◾️相州三浦総鎮守 海南神社
    住所:神奈川県三浦市三崎4丁目12−11
    電話番号:046-881-3038



    <撮影/清水奈緒 文/八幡眞梨子>

    石井佳苗(いしい・かなえ)
    インテリアスタイリスト。雑誌や広告など、幅広い分野で、インテリアやライフスタイルを提案する。ムック『Heima 住まいの感覚を磨く9つのキーワード。』(扶桑社)が好評発売中。インスタグラム@kanaeishii_lc

    真藤舞衣子(しんどう・まいこ)
    料理家、発酵料理研究家。会社員を経て、1年間京都の禅寺で生活。フランスへ料理留学後、料理教室を主宰するほか、雑誌や書籍で活躍。著書については『つくりおき発酵野菜アレンジごはん』(主婦と生活社)、『サバの味噌煮は、ワインがすすむ』(日本経済出版、小泉武夫氏と共著)など。インスタグラム @maikodeluxe

    清水奈緒(しみず・なお)
    写真家。京都市生まれ。シカゴ美術館附属美術大学で写真の基礎を学び、大阪で内池秀人氏に師事。雑誌、書籍を中心に活動。現在は愛猫デコと東京都在住。著書に『猫の撮リセツ』(エクスナレッジ)。 http://naoshimizu.com、インスタグラム @cheese1003

    八幡眞梨子(やわた・まりこ)
    月刊誌『天然生活』編集長。料理の雑誌編集部や書籍編集を経て、2008年に『天然生活』編集部に配属。2018年より現職。当初の発行元である地球丸から現在の扶桑社に移籍後も変わらず、編集長を務めている。インスタグラム @yawatamariko



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