もっと知りたい『天然生活手帖2025』の楽しみ方
橿渕にとって『天然生活手帖』の完成後の楽しみのひとつは、大好きな文房具や雑貨で自分好みにカスタマイズすることなのだそう。そんな“手帖ラバー”の橿渕に『天然生活手帖2025』の楽しみ方を聞きました。
『天然生活手帖2025』の楽しみ方 1
オリジナルカバーで幸せな1年に
『天然生活手帖2025』のカバーを裏返すと、イラストレーター・芳野さんによる「ツバメ」「流れ星」「スズラン」の幸せモチーフが登場。手帖カバーとして使っていただけます。
「黄色は元気が出ますし、バッグの中でも目立って探しやすいので、黄色×青の組み合わせに。新書サイズなので、市販のカバーでお気に入りを見つけて楽しむこともできます」
『天然生活手帖2025』の楽しみ方 2
オリジナルスタンプで楽しく予定を管理
手帖制作のなかで芳野さんと「スタンプがあったら楽しいかも」と話したことをきっかけに、かき下ろしイラストをスタンプに。こまかく書く余裕がなくても、ポンッと押せば済むのもうれしいところ。
「いいことがあった日はツバメなど、モチーフごとにルールを決めて使うのもいいかもしれません」
『天然生活手帖2025』の楽しみ方 3
芳野さんオリジナルカレンダーで
季節の花を持ち歩き
「せっかくなら、手帖と一緒に季節を感じられるカレンダーも」と、芳野さんが『天然生活手帖』のサイズを考えて制作した12カ月の花のカレンダー。
手帖のビニールカバーに挟めば毎月の日付がすぐに確認でき、気持ちも温かく。季節の便りとして送っても。「推しやお気に入りのポストカードを挟んでも気分が上がりそう!」
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『天然生活手帖』こんな楽しみ方も
チロリアンテープでブックマーカーづくり
ある展示会で見た手帖の使い方を参考にしたという、チロリアンテープを貼ってつくるオリジナルブックマーカー。手帖のカバーをはずし、表4側(手帖を閉じたときの裏面)に両面テープで縦に貼れば完成です。
「好きなデザインのものでもいいですし、手帖の配色にあわせてもかわいくなりそうですね」(橿渕)
「風景印」で思い出をコレクション
全国各地の郵便局で押してもらえるという「風景印」。手帖の見返し(開いたときの1枚目の紙。裏側にもある)に押して、家族や友人との旅先の思い出づくりに。
「記念用のスタンプを押したい! と思っても、出先だとちょうどいい紙が手元にないことも。見返し部分も活用して、スタンプをコレクションしても楽しそう」(橿渕)
自分もうれしいし、手帖もうれしい。そんなふうに思える使い方で、ぜひあなたらしく『天然生活手帖』を楽しんでみてくださいね。
〈撮影/山川修一〉
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