• 料理家・小林まさみさんが主宰する“予約のとれない料理教室”では、包丁の使い方から盛りつけまで、超実践型レッスンを提供しています。本記事では、料理教室で大事に育ててきたレシピの中から、生徒さんにくり返しつくられてきた「かつお昆布だし」のとり方と、だしを使った「春キャベツとえのきのみそ汁」のつくり方を紹介します。『小林まさみの料理教室 ていねいな献立づくりがわかる本』(山と溪谷社)より、一部抜粋でお届けします。

    基本の一番だし
    「かつお昆布だし」のとり方

    画像: 基本の一番だし 「かつお昆布だし」のとり方

    材料(約700mL分)

    ● 昆布(10cm)8〜9g
    ● 水1L
    ● 削り節10〜20g

    だしのとり方

     保存容器に昆布、分量の水を入れ、ふたをして冷蔵庫にひと晩おく。

     鍋にを入れて強めの中火にかけ、ふつふつとしてきたら(a)昆布を取り出し(b)、沸騰直前まで温めて削り節を加え、菜箸でひと混ぜして(c)すぐに火を止める。

     ボウルに厚手のペーパータオルを敷いたざる(または目の細かいこし器)を重ねてこし、ゴムべらなどで押して絞る(d)。

    画像: a 昆布からぬめりが出ない程度

    a 昆布からぬめりが出ない程度

    画像1: b

    b

    画像: c

    c

    画像: d

    d

    ● 残った昆布と削り節は、二番だしで使用。
    ● 清潔な容器に入れ、冷蔵で2日ほど保存可能。

    かつお昆布だし(一番だし)を使って
    「春キャベツとえのきのみそ汁」のつくり方

    画像: かつお昆布だし(一番だし)を使って 「春キャベツとえのきのみそ汁」のつくり方

    材料(4人分)

    ● 春キャベツ2枚(150g)
    ● えのきたけ小1袋(100g)
    ● だし(かつお昆布だし)3カップ
    ● みそ大さじ2と1/2
    ● 白すりごま小さじ2

    つくり方

     キャベツはひと口大に切り、えのきたけは石づきを除いて長さを半分に切ってほぐす。

     鍋にだしを入れ、強めの中火にかけてひと煮立ちさせ、を加えて(a)煮る。キャベツがやわらかくなったら火を弱め、みそを溶き入れる(b)。

    画像: a

    a

    画像2: b

    b

     器に盛り、白ごまをふる。

    本記事は『小林まさみの料理教室 ていねいな献立づくりがわかる本』(山と溪谷社)からの抜粋です

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    『小林まさみの料理教室 ていねいな献立づくりがわかる本』(山と溪谷社)|amazon.co.jp

    『小林まさみの料理教室 ていねいな献立づくりがわかる本』(山と溪谷社)|小林まさみ (著)

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    画像: つくり方

    小林まさみ(こばやし・まさみ)
    料理研究家。小林まさみ料理教室主宰。結婚後、会社勤めをしながら調理師学校に通い、料理の道へ。テレビのフードコーディネーターや料理愛好家・平野レミさんなどのアシスタントを経て独立。実用的でわかりやすいレシピと何度でも食べたくなる家庭的な味に定評があり、テレビや雑誌、料理教室で活躍中。アシスタントは義父でシニア料理家の小林まさる。嫁舅コンビの軽妙なやりとりが人気で、共著も出版している。『血糖値を下げる1か月献立』(Gakken)、『毎日何を作るか、悩む人へ。まさみ式 考えない晩ごはん』(オレンジページ)など著書多数。
    https://masami-kobayashi.com/



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