• 料理家の松田美智子さんになすと万願寺唐辛子の味噌炒めのつくり方を教えていただきました。トロトロのなすから噛むたびにジュワーっと旨味があふれ出るスタミナ料理です。
    (『天然生活web』初出2021年9月10日)

    なすと万願寺唐辛子の味噌炒めのつくり方

    画像: なすと万願寺唐辛子の味噌炒めのつくり方

    ご飯ともお酒とも相性抜群。余ったら翌日のお弁当にも最適。

    材料(2人分)

    画像: 材料(2人分)
    ● なす2本
    ● A
    ・ ごま油大さじ2
    ・ 生姜(薄切り)大さじ1
    ・ にんにく(せん切り)小さじ1
    ● B
    ・ 赤味噌大さじ1と1/2
    ・ みりん大さじ1
    ・ 酒大さじ3
    ・ 醤油小さじ1
    ・ こしょう少々
    ● 万願寺とうがらし4本
    ● 長ねぎ1/4本

    つくり方

     なすは、薄い塩水に15分浸す。縦4等分に切ってから、斜め乱切りにする。万願寺とうがらしは、天地を落とし、縦半分に切り、種を除き、長さを半分に切る。長ねぎは縦半分に切り、芯を除き、4cm長さの短尺に切る。

     中華鍋にAを合わせ、中火で炒め、香味が立ったらなすを加え炒める。しんなりしたら、よく混ぜたBを加えてなじませ、万願寺とうがらしと長ねぎを加え、さっと炒める。

    画像1: つくり方
    画像2: つくり方
    画像3: つくり方
    画像4: つくり方

    〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司〉

    画像5: つくり方

    松田美智子(まつだ・みちこ)
    日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『65歳からの食事革命 』(文化出版局) amazonで見る など。
    インスタグラム:松田美智子@michiko_matsuda/自在道具@jizai_dougu

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    別冊天然生活『5つの調理法で大人の料理バイブル100』(松田美智子・著)

    画像: 「なすと万願寺唐辛子の味噌炒め」のつくり方。ご飯にもお酒にもお弁当にも合う、夏のスタミナ野菜料理|松田美智子の季節の仕事

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    『季節の仕事 (天然生活の本) 』(松田美智子・著)

    『季節の仕事 (天然生活の本)』
    (松田美智子・著/扶桑社刊)

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