• あともう一品欲しいとき、野菜ひとつでさっとつくれる副菜はいかがですか? 料理家のarikoさん「レタスの湯引き」と「手割りレタスのアンチョビサラダ」のつくり方を教えていただきました。超シンプルなのに家族も大喜び。レタスをぺろりと食べられる、とっておきの副菜レシピをご紹介します。
    (『ariko流 大人のズボラごはん どんなに忙しくても、おいしいものが食べたい!』より)

    「手割りレタスのアンチョビサラダ」のつくり方

    画像: 〈撮影/キッチンミノル〉

    〈撮影/キッチンミノル〉

    レタスの葉を一枚一枚はがさなくていい、層になったパリッパリの食感が味わえる、そして映える! いいことずくめのサラダです。

    材料(2人分)

    ● レタス(小)1個(約300g)
    ● アンチョビ(フィレ)4~6枚
    ● ホワイトバルサミコ酢(※)大さじ1~2
    ● パルミジャーノ・レッジャーノ適宜
    ● 塩、粗びき黒こしょう、オリーブオイル

    ※または白ワインビネガー大さじ1~2にはちみつ少々を混ぜる。

    つくり方

     レタスはしんをくりぬく。穴に水を流し入れ、よく洗う。上下を返して水けをきり、下にペーパータオルを当てて、保存袋に入れる。冷蔵庫で20分ほど冷やす。

     レタスの穴の部分に親指をかけて縦に2つに割る。さらに半分に割り、割った面を上にして器に盛る。

     レタス1切れにアンチョビ1~2枚をのせ、塩、粗びき黒こしょう各少々をふる。ホワイトバルサミコとオリーブオイル大さじ2〜3を回しかけ、パルミジャーノをたっぷりと削ってかける。

    本記事は『ariko流 大人のズボラごはん どんなに忙しくても、おいしいものが食べたい!』(オレンジページ)からの抜粋です

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    『ariko流 大人のズボラごはん どんなに忙しくても、おいしいものが食べたい!』(ariko・著/オレンジページ・刊)

    画像: レタス1個をペロリ「レタスの湯引き」と「手割りレタスのアンチョビサラダ」のつくり方。家族ウケ抜群!わが家のレジェンドレシピ/arikoさん

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    画像: つくり方

    ariko(ありこ)
    『CLASSY.』『VERY』などのファッションエディターでありながら、Instagram を中心に料理家としても活躍。23万超のおいしいもの好きから圧倒的な支持を集めている。働きながら家族の食事を作りつづけた経験から、忙しい人に役立つ料理のアイディアも豊富。近著に『添乗員 ariko まだまだ日本のおいしい旅』(講談社)、『ariko の整うごはん』(光文社)など。
    インスタグラム: @ariko418



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