• 簡単、ヘルシー、おいしい! 三拍子そろった、いま大ブームの「せいろ蒸し」。現在発売中の『フーディストノートmagazine vol.3』では、手軽につくれる「せいろ蒸し」を特集しています。今回は、特集のなかで紹介されている、フォロワー16万人超、インスタグラムで話題の“365日せいろ蒸し”の達人・らむさんに、「せいろQ&A」を伺いました。

    はじめてでも大丈夫!
    せいろQ&A

    Q.1 せいろのいいところは?

    食材をセットしたらあとはほったらかしでOKなので、調理がとっても簡単!

    油をほとんど使わずに調理できるのでヘルシーですし、素材本来の旨みや甘みを引き出してくれるのも魅力です。

    さらに同時に何品か調理できるので、時短にもつながります。

    忙しい日にも、おいしく手軽に料理が作れる頼もしい調理道具です。

    Q.2 用意するものは?

    せいろは直径21~24cmのものが使いやすく便利。

    蒸し板があれば、専用の鍋がなくても手持ちのフライパンや鍋で調理することができます。

    クッキングシートやさらしなども、食材が取り出しやすく、せいろも汚れにくくなるので、用意するといいでしょう。

    Q.3 お手入れの方法は?

    特に汚れていない場合はさっとふくだけでOKなので、意外とラク。

    注意点は必ず乾かしてから棚などに収納すること。

    濡れたまま収納するとカビが生えてしまうことも。汚れが気になる場合は水で洗ってください(洗剤はNG)。

    Q.4 調理するときの注意点は?

    蒸気が上がった状態で、具材をのせたせいろをセットしてください。

    気がつくと下の鍋の水が蒸発していることもあるので、たっぷりの湯を沸かすか、途中で様子を見ることも忘れずに。

    蒸すときの火加減は中火~強火が基本。蒸気が上がっている状態をキープしましょう。

    * * *

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    <撮影/山田耕司>

    画像: Q.4 調理するときの注意点は?

    らむさん
    幼い頃から料理好きで、結婚後は7人家族の料理を担当。Instagramでせいろ蒸し料理を投稿したところ、注目を集めるように。自宅にはレンジも炊飯器もなく、毎日せいろで料理をしている。初の著書『ズボラなせいろ蒸し』(ワニブックス)が好評発売中。
    @ram_camp321



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