(『榎本美沙のみそ本』より)
毎日の料理をワンランクアップしてくれる「みそ」
熟成したうま味や甘味を持つみそは、榎本家の食卓でも大活躍。
和食はもちろん、トマトソースやグラタンなどのコク出しや中華料理のうま味出しなど、毎日の料理をワンランクアップするのに一役買ってくれます。
みそ自体の主張は強くないので、料理にみそが入っているとは気づかれないのですが、料理の味わいを底上げしてくれるいわば”緑の下の力持ち"にもなってくれます。
本記事では、榎本さんのちょっと新しいみそ料理のレシピの中から、「みそマスタードポークジンジャー」をご紹介します。
マンネリになりがちな味つけも、みそと粒マスタードで目新しさをプラス。焼く前にたれに漬け込むと、味がしっかりしみるし、やわらかに仕上がります。
「みそマスタードポークジンジャー」のつくり方

材料(2人分)
| ● 豚ロースしょうが焼き用肉 | 200g |
| ●A(混ぜ合わせる) | |
| ・玉ねぎ(すりおろす) | 1/4個 |
| ・しょうが(皮つきのまますりおろす) | 1かけ |
| ・みそ、酒 | 各大さじ2 |
| ・はちみつ、粒マスタード | 各大さじ1 |
| ● サラダ油 | 小さじ2 |
| ● ベビーリーフ、トマト(食べやすく切る) | 各適量 |
つくり方
1 豚肉は筋切りをしてバットに入れ、Aを加えてなじませる。ラップをかけて冷蔵室に30分ほどおく。
2 フライパンに油を中火で熱し、漬けだれを軽くぬぐった豚肉を広げ入れる。両面をこんがりと焼き、バットに残った漬けだれを加えてひと煮立ちさせる。ベビーリーフ、トマトとともに器に盛る。
※ 時間があるときは豚肉を室温にもどしてから焼くと、よりやわらかく仕上がる。
本記事は『榎本美沙のみそ本』(主婦と生活社)からの抜粋です
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自家製みその仕込み方から、榎本家の定番みそ料理や毎日のみそ汁。和食だけでなく、洋食、エスニック、中華にも気軽に活用できるみそ料理のレシピがたっぷり詰まった1冊です。
〈撮影/木村拓(東京料理写真)〉

榎本 美沙(えのもと みさ)
料理家・発酵マイスター・国際中医薬膳師。会社員を経て調理師学校を卒業し、独立。シンプルで作りやすいレシピが人気を呼び、雑誌や書籍、テレビなどで活躍中。YouTube「榎本美沙の季節料理」はチャンネル登録者数40万人を超える。オンラインの料理教室「榎本美沙の料理教室 」では、発酵食品や季節の手仕事のレッスンが評判となっている。オリジナルブランド「tsumugi-te-」も立ち上げ、こだわりの詰まった食品が注目を集める。著書『からだが喜ぶ発酵あんことおやつ 』『榎本美沙のひと晩発酵調味料』(ともに主婦と生活社刊)、『毎日の発酵食材レシピ手帖 』(Gakken 刊) など多数。
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HP:「榎本美沙の料理教室一発酵と季節料理一」






