(『天然生活』2025年2月号掲載)
目標や気持ちを自由に書く
ノートページの使い方

自由に書き込めるノートページは、自分の好みやアイデアに合わせて使い方はいろいろ。
「目標や夢」「夢の実現のための習慣」「自分のご機嫌リスト」など、自分なりのカテゴリーを考えて書き込みます。
蛍光ペンや色ペンでタイトルを書いておくと、あとから振り返りやすくなります。
心のなかを書き出す「ジャーナリング」もこのページを使って。
Point:自分の「好き」や「目標」をなるべく具体的に書き込む
やりたいことリスト
自分が幸せと思う夢や目標を設定

1年後、5年後、10年後の自分を思い浮かべて、どんな自分になりたいのか、目標を書き出します。
「こんなことできるわけない」と思わずに、かなえたい夢をどんどん書くのがポイントです。
また、「自分をご機嫌にするリスト」として、カフェでお茶するなど、30分ほどで簡単にできそうなことをリストアップしておくのもおすすめです。
行動を習慣化する
目標達成のための行動を細分化

目標を書いたら、次はその実現のために何をしたらいいのか細分化して書き出してみましょう。
たとえば「5kgやせる」というのが目標であれば、ヨガ、ウォーキング、食事の見直しなど、その実現のために具体的にすべきことが挙がってきます。
これらを書き出すことが、日々の習慣化への第一歩となります。
考えや感情の言語化
心に浮かぶ言葉を書き出す

なんとなくモヤモヤしたり、イライラしたりしてしまう。そんなときは「ジャーナリング」をしてみましょう。
ジャーナリングは、「書く瞑想」ともいわれ、頭に浮かんだことを自由に書き出す方法です。
意味が通じなくてもいいので、とにかく書くこと。
自分の状態を理解することで、自然と気持ちがすっきりします。
手帖が続くコツ
三日坊主も「続いた」実績。途切れたらそこから再開を

毎年、新年に手帖を買うけれど、なかなか書くのが続かないという人もいるのではないでしょうか?
「続かないからと、自分を責めないでください。たとえ三日坊主でも、『3日も続いた』と自分をほめてあげましょう。途切れてもまた再開すればいいのです」
大事なのは、初めから完璧を目指さないこと。
「途切れたら、また再開する」を繰り返すうちにだんだんと書く習慣が身についてきます。
ただし、書き忘れた分をさかのぼって書くのは、2日前までに留めて。
それ以上前の分まで書こうとすると、思い出すのが大変で面倒になってしまいます。
Point
⚫︎ 最初から完璧を目指さない
⚫︎ スモールステップで小さな達成感を積み重ねる
⚫︎ 手帖を書く環境(場所、時間、道具)を整える
<監修/てらたま 構成・文/工藤千秋 イラスト/芳野 撮影/星 亘>
てらたま
国立大学院卒業後、小・中学校教員を10年経験。第一子出産を経て、「1日3分 書いて夢を叶える手帳術」を発信する手帳研究家として独立。「やりたいことが見つからない」「何だか満たされない」などの悩みを手帖で解決する方法をアドバイス。インスタグラムフォロワー約4万人。テレビや雑誌などでも活躍。インスタグラム@teratama711
※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです




