(『天然生活』2025年2月号掲載)
西山美紀さんに聞く、無理せずお金がたまる「新しい習慣」4つ
習慣1
時間や手間もお金と同じ価値がある

時間や手間にも、お金と同じ価値があります。節約を重視するあまり時間や手間の負担が大きくなりすぎると、ストレスがたまってしまうことに。結果的に外食や洋服にお金を使ってストレス解消することになってしまいます。
自分が心地よいペースで暮らせるように、お金と時間、手間のバランスを考えることが大切ですね。
習慣2
具体的な目標を決めてお金をためる

漠然と「お金をためたい」と思っていても、なかなかたまらないもの。お金をためるには、「何のため」に「いつまで」にためるか、具体的に決めることが重要です。
私はいま、2度目の大学生として勉強中ですが、学び直しを考え始めたときに、学費として5年間で300万円ためると決めて実践。目標があるとお金がためられますよ。
習慣3
睡眠で体も心も整えてお金とつきあう

お金をためるために、一番大事なのは健康です。意外に思うかもしれませんが、健康は節約にも直結します。健康だからこそ、いつまでも働いて収入を得られますし、医療費もかかりません。
健康を維持するために私が心がけているのが、良質な睡眠です。睡眠時間をしっかり確保して、体も心も休ませています。
習慣4
節約にもなる運動習慣を取り入れる

お金をかけずに手軽にできる運動習慣は、健康にもお財布にもいいことずくめです。
わざと遠いスーパーに歩いて行く、ママ友とおしゃべりを兼ねてウォーキングするなど、できるだけ日々の生活のなかで運動することを心がけています。
体調が整うだけでなく気分もすっきり。だれでもすぐできる、おすすめの節約術です。
西山さんのお金管理の時間
頭がクリアな朝にお金まわりを
お金の収支チェックや、予算を考えるのは、なるべく朝の時間にするようにしています。朝は頭がクリアな状態なので、数字が頭に入ってきやすいですし、ものごとの判断もしやすくなります。
〈取材・文/工藤千秋 イラスト/須山奈津希〉
西山美紀(にしやま・みき)
出版社を経てライターとして独立。その後ファイナンシャルプランナーの資格を取得。女性の生き方やマネーをテーマに取材・執筆・記事監修、講演活動を行う。
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです



