• 60代を迎えた料理応援家の本多理恵子さん。子どもも大きくなり、ひとりの時間も増えたといいます。ひとり時間は自分だけの時間。自分を甘やかしながら、うまく手を抜き、息を抜き、無理なく、ちょうどよくでいきましょう。心と体が元気でいるための、食や暮らしにまつわるエッセイ。今回は、「パプリカの混ぜごはん」のお話。パプリカを炒めてごはんと混ぜるだけでおいしい混ぜごはんが完成! 食卓に彩りを添える紅白カラーのごはんです。

    加熱することで甘味がアップ! 炒めておいしい「パプリカ」

    赤や黄色のパプリカを材料に加えると、茶色くなりがちな炒めものも鮮やかにグレードアップします。

    しかし実は「彩りだけで、別になくても大丈夫」な野菜と思っていませんか? また、1個買ってきても使いきれないという声も聞かれます。

    パプリカはピーマンと似ていますが、実際は全くの別物で、加熱すると甘さが増し、彩りも損なうことなく、鮮やかに仕上がる良い点があります。

    もし余ってしまったときは小口切りや細切りにして冷凍してしまいましょう。炒めものなどそのまま調理すれば使えます。

    今回はそんなパプリカが「良い仕事をする」簡単混ぜごはんをご紹介します。

    画像: 加熱することで甘味がアップ! 炒めておいしい「パプリカ」

    油との相性抜群。オリーブオイルでもバターでも

    パプリカは油との相性が良いので、まずはオリーブオイルと塩だけで炒めます。あとは温かいごはんに混ぜるだけ。シンプルながら実においしい混ぜごはんの完成です。

    今回はオリーブオイルを使いましたが、バター(大さじ1)に変えると、一層コクを感じます。カレーやハヤシライスに合わせる時は、バターを使うのもおすすめです。

    パプリカごはんは紅白の見た目も鮮やかで、味付けもシンプルなので、どんなおかずにもマッチします。また、お米が油をまとっているので、冷めてもパサつかずおいしくいただけます。もちろん食べきれないときは冷凍保存も可能です。

    茶色くなりがちなごはんのときに、ぜひ思い出してお試しください。

    「パプリカごはん」のつくり方

    画像: 「パプリカごはん」のつくり方

    材料(2合分)

    ● 温かいごはん2合分
    ● パプリカ(みじん切り)1/4個
    ● にんにく(みじん切り)1かけ
    ● オリーブオイル大さじ1
    ● 塩小さじ1/4
    画像: 材料(2合分)

    つくり方

     フライパンにオリーブオイル、パプリカ、にんにく、塩を入れて中火で炒める。

    画像1: つくり方

     水分が出てから半分くらい蒸発したら火を止める。

    画像2: つくり方

     温かいごはんに混ぜて出来上がり。

    画像3: つくり方


    本多理恵子(ほんだ・りえこ)
    料理応援家。1冊目の著書『料理が苦痛だ』(自由国民社)で2018年料理本大賞エッセイ部門を受賞。鎌倉のアトリエで「見るだけ料理教室」を主宰し、全国から累計13000人以上が参加する人気料理教室に(現在は場所が移転)。「ときには料理をやめていい」「面倒なことはしない」と、料理をメンタル面からサポートする考え方が人気を集め、各種メディアにも多く出演。著書に『ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ 』(KADOKAWA)、『おもてなしが疲れる: いつもの料理で人を招く』(平凡社)、『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ!』(清流出版)、『ごはんづくりの絶望に寄り添うレシピ』(エムディエヌコーポレーション)、『50歳からのひとりごはん』(集英社)などがある。

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    ● ブログ:https://ameblo.jp/caferietta/

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