• “予約の取れない店”として名高い、東京・渋谷にある居酒屋「高太郎」。店主の林 高太郎さんがつくる「だし」をベースにした、食べ進めるごとにじわりとおいしさを感じる料理が人気です。今回は林さんに、家庭でつくりやすいようアレンジした、サクッとおいしい「手羽先のカレーから揚げ」のつくり方を教わりました。いつものから揚げとはひと味違うおいしさを、ぜひお楽しみください。

    サクッとおいしい「高太郎」の揚げ物
    手羽先のカレーから揚げのつくり方

    片栗粉と卵を合わせた衣は、サクッと仕上がります。

    カレー粉は奥からほんのり香る程度で全体的にやさしい味わいです。

    衣にごま油を入れると熱伝導がよくなり、肉の内部に火が入りやすくなります。

    画像: サクッとおいしい「高太郎」の揚げ物 手羽先のカレーから揚げのつくり方

    材料(2人分)

    ● 鶏手羽先8本
    A
    ・卵1個
    ・カレー粉小さじ2
    ・塩ふたつまみ(2g)
    ・濃口しょうゆ小さじ1
    ・オイスターソース小さじ1
    ・ごま油大さじ1
    ・にんにく(すりおろす)1/2かけ
    ● 片栗粉50g
    ● 揚げ油適量
    ● レモン適量

    つくり方

     鶏手羽先は先端の細い部分を切り離す。くの字に曲がった軟骨の部分に包丁を入れるとよい。

     ボウルにAを混ぜ合わせ、を加えて絡め、15分ほどおく。

    画像: つくり方

     片栗粉をに加えて全体にまぶす。

     180度の揚げ油にを入れて3分ほど揚げ、10分ほどおいて余熱で火を入れる。再度油に入れて3分ほど揚げる。器に盛り、レモンを添える。

    ▼予約の取れない名店「高太郎」の絶品レシピはこちら

    〈撮影/邑口京一郎 スタイリング/駒井京子〉

    ※本記事は『「高太郎」の和食 東京・渋谷のあの名店の味を家で簡単に』(主婦と生活社)からの抜粋です。

    『「高太郎」の和食 東京・渋谷のあの名店の味を家で簡単に』(林 高太郎・著/主婦と生活社・刊)

    画像: サクッとおいしい「手羽先のカレーから揚げ」のつくり方。いつものから揚げとはひと味違う!予約の取れない名店の味/居酒屋『高太郎』林高太郎さん

    amazonで見る

    ◆7年ぶり!待望の新刊「高太郎」の“あの味”を家で簡単に味わえる和食の本◆

    世界中から注目を集める「和食」。東京・渋谷の人気居酒屋「高太郎」の店主・林 高太郎さんも、その魅力を届けているひとりです。

    シンプルで奥が深いからこそ、お店の和食の味を家庭で再現するのは難しそう……。でも、林さんによると「だしと基本調味料があればほとんどの和食はつくれる」のだとか。

    本書は、予約の取れない名店「高太郎」のあの味を家で簡単に味わえる1冊。

    名物のジャンボシュウマイやメンチカツ、ポテトサラダのレシピも惜しみなくご紹介。

    レシピはすべて、スーパーで手に入る食材や基本調味料でつくれるものばかり。

    「食べてくれる人にいかに喜んでいただけるか」を心に日々料理と向き合う林さんがていねいに教えてくれる、シンプルな和食の本です。

    【目次】
    ● 第一章 だしを味わう料理と煮物
    〈だしを取る〉
    本格かつお昆布だし/だし食材のこと など
    〈お通しのおひたし〉
    小松菜と玉ねぎ、ごぼうのおひたし など
    〈だしと卵料理〉
    プレーン茶碗蒸し/だし巻き卵 など
    〈煮物と鍋料理〉
    塩豚と大根の煮物/筑前煮 など

    ● 第二章 合わせ調味料があれば
    〈めんつゆの素を作る〉
    かれいの煮つけ/親子丼 など
    〈照り焼きの素を作る〉
    豚肉のしょうが焼き/鮭の幽庵焼き など
    〈すし酢を作る〉
    和風ピクルス/ししゃもの南蛮漬け など

    ● 第三章 蒸し物・焼き物・揚げ物
    〈蒸し物〉
    高太郎のジャンボシュウマイ など
    〈焼き物〉
    ローストビーフ など
    〈揚げ物〉
    高太郎のメンチカツ/鶏天 など

    ● 第四章 小さな酒肴
    春菊のくるみ和え/かぶの千枚漬け/牛肉のしぐれ煮/高太郎のポテトサラダ など

    ● コラム
    ・おいしい料理を、タイミングよく。仕込みや調理で大切にしていること。


    林 高太郎(はやし・こうたろう)
    東京・渋谷にある居酒屋「高太郎」の店主。2011年のオープン以来、「予約の取れない店」として一目置かれている。日本酒に合う本格的な和食をベースに、店主のセンスが盛り込まれた料理は、洗練されていながらもだれもが好きな王道の味。だしをきかせたおひたしや季節の茶碗蒸しをはじめ、名物のポテトサラダやメンチカツ、ジャンボシュウマイなどを目当てに、定期的に訪れる常連も多数。2023年には、店の2階に、立ち飲み主体でナチュラルワイン中心の「マンデガン」をオープン。



    This article is a sponsored article by
    ''.