• 60代を迎えた料理応援家の本多理恵子さん。子どもも大きくなり、ひとりの時間も増えたといいます。ひとり時間は自分だけの時間。自分を甘やかしながら、うまく手を抜き、息を抜き、無理なく、ちょうどよくでいきましょう。心と体が元気でいるための、食や暮らしにまつわるエッセイ。今回は、「チョコロールクッキー」のお話。春巻きの皮にチョコレートクリームを塗り、クルクルっと巻いたらあとはトースターで焼くだけ。簡単でおいしい、お手軽スイーツです。

    パリパリ食感が楽しい、チョコロールクッキー

    バレンタインが近づいてきました。今回は、材料2つで簡単につくる「チョコのロールクッキー」をご紹介します。

    クッキー生地をつくらなくても、春巻きの皮にチョコクリームを塗って、トースターで焼くだけで完成します。

    パリパリの食感が楽しい、チョコのお手軽スイーツです。市販のチョコクリームでなくても、板チョコを電子レンジでやわらかく戻して使っても大丈夫。

    アレンジとしては、砕いたナッツを加えたり、チョコ以外にも、溶かしバターとグラニュー糖、あるいはシナモンシュガーでつくってもおいしくいただけます。

    春巻きの皮のサイズで、大きさも自在にアレンジ

    巻きはじめは、手前から5~6mmに折りたたみ、そこからクルクルと巻いたら、最後は閉じ口を下にしてアルミホイルの上に並べます。焼き時間の目安は、薄く焼き色がついたら完成です。

    今回はミニサイズの春巻きの皮を1枚使ってつくりましたが、普通サイズの場合は、半分に切ってつくるとちょっと太めに仕上がり、1/4サイズの正方形に切ってつくればミニサイズの可愛らしいクッキーになります。

    できたては皮の部分がサクサク、時間がたつとパリパリになるので、どちらも違った食感が楽しめます。

    日持ちは、常温で4~5日ほど可能です。食べきれないときは、数日に分けてお召し上がりください。

    チョコロールクッキーのつくり方

    画像: チョコロールクッキーのつくり方

    材料(1本あたり)

    ● 春巻きの皮1枚
    ● チョコクリーム適量
    画像: 材料(1本あたり)

    つくり方

     春巻きの皮にチョコクリームをのばして手前から巻く。

    画像1: かんたん「チョコロールクッキー」のつくり方。材料は2つだけ!トースターで10分、パリパリ食感が楽しい“バレンタイン”のお手軽スイーツ|本多理恵子の「50代からは“手抜き”と“息抜き”」
    画像2: かんたん「チョコロールクッキー」のつくり方。材料は2つだけ!トースターで10分、パリパリ食感が楽しい“バレンタイン”のお手軽スイーツ|本多理恵子の「50代からは“手抜き”と“息抜き”」

     アルミホイルを敷いた天板に、の巻き終わりを下にして並べる。220度のトースターで10分ほど焼き、軽く焦げ色がついたら出来上がり。

    画像3: かんたん「チョコロールクッキー」のつくり方。材料は2つだけ!トースターで10分、パリパリ食感が楽しい“バレンタイン”のお手軽スイーツ|本多理恵子の「50代からは“手抜き”と“息抜き”」
    画像4: かんたん「チョコロールクッキー」のつくり方。材料は2つだけ!トースターで10分、パリパリ食感が楽しい“バレンタイン”のお手軽スイーツ|本多理恵子の「50代からは“手抜き”と“息抜き”」


    本多理恵子(ほんだ・りえこ)
    料理応援家。1冊目の著書『料理が苦痛だ』(自由国民社)で2018年料理本大賞エッセイ部門を受賞。鎌倉のアトリエで「見るだけ料理教室」を主宰し、全国から累計13000人以上が参加する人気料理教室に(現在は場所が移転)。「ときには料理をやめていい」「面倒なことはしない」と、料理をメンタル面からサポートする考え方が人気を集め、各種メディアにも多く出演。著書に『ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ 』(KADOKAWA)、『おもてなしが疲れる: いつもの料理で人を招く』(平凡社)、『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ!』(清流出版)、『ごはんづくりの絶望に寄り添うレシピ』(エムディエヌコーポレーション)、『50歳からのひとりごはん』(集英社)などがある。

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    ● Voicy:@cafe.rietta
    ● ブログ:https://ameblo.jp/caferietta/

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