(『天然生活』2023年5月号掲載)
教えてくれた人
「くるみの木」主宰|石村由起子さん(いしむら・ゆきこ)
カフェと雑貨の店「くるみの木」代表。各地の商業施設のプロデュースや運営も手がけ、その圧倒的なセンスとセレクトで多くのファンを魅了する。近著に『あふれる日々を、ととのえる。』(PHP研究所)などがある。
「台所の学校」主宰|奥津典子さん(おくつ・のりこ)
長崎県・雲仙を拠点に、「素材を生かし、自分を生かす」をテーマとした料理講座「台所の学校」を主宰。夫婦でオーガニック食材の直売所「タネト」も運営している。著書に『奥津典子の台所の学校』(WAVE出版)などがある。
「hal」店主|後藤由紀子さん(ごとう・ゆきこ)
静岡県・沼津の雑貨店「hal」店主。著書に『後藤由紀子さん 50代からはじめる日々の備え』(扶桑社)など。
文筆家|桜井かおりさん(さくらい・かおり)
文筆業のほか講演会講師など幅広く活躍。著書に『マダム・ロッタとパリ行かない?』(旭屋出版)などがある。天然生活web連載「桜井かおりの雑記帖」や、SNSに投稿する飾らない日常の記録も人気を集めている。
スタイリスト|竹内万貴さん(たけうち・まき)
ギャラリーで作家物や骨董の器の販売・仕入れ・企画に携わった後、スタイリストとして独立。食卓まわりの器や生活道具のスタイリングを得意とし、雑誌・書籍・広告などで幅広く活躍している。
料理応援家|本多理恵子さん(ほんだ・りえこ)
料理応援家。「毎日料理をつくる人にリトリートを!」をモットーに、雑誌などで無理なく作れるレシピを提案。2024年から神奈川県・稲村ヶ崎に拠点を移し、料理教室などを開催中。天然生活webでも連載を持つ。
食べ物&飲み物
滋養の高い素材を食事やおやつに取り入れてみると、血のめぐりがよくなって体の内側からぽっかぽかに。
母袋工房
どぶろく

奥の奥(紅) 720 mL/母袋工房 ☎0575-88-3156
「友人からいただいたどぶろく。びっくりするほど飲みやすく、体もぽかぽかに」(本多さん)。岐阜県郡上産の自家製米からつくった麴と宮古島産の紅麴をブレンド。標高1,300mの母袋烏帽子岳(もたいえぼしだけ)から生まれる地下水を使い、まろやかな甘味に。
てらぼら農園
金時しょうがシロップ

200mL/てらぼら農園
https://teraboranoen.thebase.in/‟幻のしょうが”と称される、貴重な金時生姜。農薬や化学肥料を使わずに無添加で手づくりするシロップは、少量でも体の芯からぽかぽかに。「しょうがの香りと辛味がしっかりあって、ホットジンジャーにするとさらに際立ちます」(竹内さん)
桜野園
紅(くれない)

60g/桜野園 ☎0966-67-1715
豊かな香りとすっきりとした喉越しが楽しめる、完全無農薬の紅茶。一番茶の摘採後に収穫する二番茶を完全発酵させてつくっている。「生の茶葉を発酵させるとできる希少な成分、テアフラビンの効果で血行がよくなり温まります」(奥津さん)
シュクレ
ピンクチャイ

40g/シュクレ ☎0572-29-1735
「冬になるとホットチャイが飲みたくなり、牛乳を加えておやつの時間にいただきます」(竹内さん)。シナモンやカルダモンといった定番のスパイスにピンクペッパーを合わせた、季節限定品。深い香りと甘味に、心身がふわりとほぐれる。
イチビキ
鍋スープ

ストレート赤から鍋スープ3番(720g)/イチビキ ☎0120-35-3230
「県外に住む娘から教えてもらったもの。全国で販売されているので、どこにいても共有できる味にほっとします」(後藤さん)。旨辛料理がウリの飲食店「赤から」で人気の鍋の味を自宅でも。具材を入れて煮込むだけのストレートタイプ。
daidai
対馬のジビエ

MEET MEAT BOX/daidai
https://daidai.base.ec/長崎県対馬で捕獲されたイノシシ、シカの肉と加工品が詰め合わせに。「獣害から獣財へ」の想いを込めて、売上の一部は捕獲活動費へ。幸せな循環が、心身を満たす。「ミネラルとタンパク質の割合が多く、おいしく冷えない体に」(奥津さん)
<撮影/山川修一 取材・文/新居鮎美 スタイリング/竹内万貴>
※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです




