• 60代を迎えた料理応援家の本多理恵子さん。子どもも大きくなり、ひとりの時間も増えたといいます。ひとり時間は自分だけの時間。自分を甘やかしながら、うまく手を抜き、息を抜き、無理なく、ちょうどよくでいきましょう。心と体が元気でいるための、食や暮らしにまつわるエッセイ。今回は、「れんこんとひじきのサラダ」のお話。手軽につくれて、食物繊維と栄養をたっぷり補給!おいしくて体にもうれしいおかずサラダです。ぜひお試しください!

    おうちでつくる、デパ地下風のおそうざい

    ふだんの生活で不足しがちな食物繊維や栄養バランスを意識したデパ地下風サラダをご紹介します。

    最近のデパ地下は色とりどりのおそうざいやサラダが並び、見ているだけで食欲をそそりますが、家族分を買うとなると、それなりの金額になってしまいます。

    今回はそんなデパ地下で売っていそうなサラダが、手軽な味付けでつくれるレシピです。家庭でつくる場合は、お好みやその日の体調に合わせて味の加減ができるところもメリットのひとつです。

    画像: デパ地下で買うとそれなりのお値段だけど、おうちなら手軽につくれるのがうれしい

    デパ地下で買うとそれなりのお値段だけど、おうちなら手軽につくれるのがうれしい

    鉄分やミネラル、ビタミンCなど、栄養もたっぷり!

    このサラダに使っている食材たちの栄養素を見てみると、食べるだけで健康になれる気がしてきます。

    ひじきやごまには鉄分やミネラルが、そしてれんこんにはビタミンCが豊富に含まれます。まさにおいしく食べながらカラダにもうれしいサラダです。

    ひじきは細かくて食べやすい芽ひじきを使いましたが、長ひじきの場合は水で戻した後に小さめにきざんでください。れんこんは酢水にさらしてあく抜きした後、レンジで加熱してやわらかくしてあります。

    味付けは市販のめんつゆを使い、すりごまやマヨネーズや酢などで味を調えます。甘いのがお好みの方はお砂糖を、さっぱりと仕上げたい方はお酢をそれぞれ増量してください。

    水菜は生で使っていますが、時間がたつと水分が出てくるので、食べる直前に加えるのがおすすめです。

    れんこんと水菜の歯ざわりが楽しく、食べ応えもあるおかずサラダです。ぜひお試しください。

    れんこんとひじきのサラダのつくり方

    画像: れんこんとひじきのサラダのつくり方

    材料(2~3人分)

    ● れんこん1節
    ● 乾燥芽ひじき大さじ1
    ● 水菜1束
    ● ハム2枚
    A
    ・めんつゆ(2倍濃縮)大さじ1.5
    ・マヨネーズ大さじ2
    ・酢大さじ1
    ・砂糖小さじ1
    画像: 材料(2~3人分)

    つくり方

     れんこんはピーラーで皮をむき、3mmの厚さに切る。酢水に10分さらし、水気を切って軽くラップをし、600Wのレンジで2分30秒加熱する。

     芽ひじきは熱湯を注いで約10分おき、やわらかくなったら水気を切る。

     水菜は2cm長さに切り、ハムは食べやすい大きさに切る。

     ボウルにAを入れ、れんこん・ひじき・水菜・ハムを加えて全体をよく混ぜ合わせる。

    画像1: つくり方
    画像2: つくり方


    本多理恵子(ほんだ・りえこ)
    料理応援家。1冊目の著書『料理が苦痛だ』(自由国民社)で2018年料理本大賞エッセイ部門を受賞。鎌倉のアトリエで「見るだけ料理教室」を主宰し、全国から累計13000人以上が参加する人気料理教室に(現在は場所が移転)。「ときには料理をやめていい」「面倒なことはしない」と、料理をメンタル面からサポートする考え方が人気を集め、各種メディアにも多く出演。著書に『ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ 』(KADOKAWA)、『おもてなしが疲れる: いつもの料理で人を招く』(平凡社)、『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ!』(清流出版)、『ごはんづくりの絶望に寄り添うレシピ』(エムディエヌコーポレーション)、『50歳からのひとりごはん』(集英社)などがある。

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    ● Voicy:@cafe.rietta
    ● ブログ:https://ameblo.jp/caferietta/

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