eleven 2nd 橋本さんに教わる気軽に編むコツ
ニットやコットンウールのボトムなど、日々の装いにそっと寄り添う服づくりを続けるeleven 2nd。
先日、神戸・六甲のMORISで開催された「KNIT IN HERE at MORIS」を訪ね、デザイナーの橋本靖代さんに毛糸を「ふんわり編む」コツと編み間違えのお助けテクニックを教わりました。
ふんわり編むのもきつめに編むのも、編み目の締まり具合はお好みですが、肩のこりにくいふんわりテクニックや編み直しのコツは知っておくと便利です。
ふんわり編むためのコツ
糸はふんわり指にかけ、糸をすくったら、針先を長めに出してしっかり糸を引き出す。針先だけで編むと編み地がきつくなりがちに


端の目は少しきつめに編む方がきれいに仕上がる

編み違えた時の修正テクニック
3本取りのうち、1本の目が外れた部分など、直したい目の上の段から目を外していく。

1列のループをするすると、外れた目の段まで外す

外れた目をかぎ針で拾って、上の段の横に渡っている糸をすくいながら、ループを棒針のある段まで戻す

棒針で右側にループがくるように、目を拾い、完成

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ストロベリー・レモン・ミントの3種から選べるキットは、どこでも持ち運べるよう、かわいいバッグ付きに。編み図と、編み方解説、棒針もセットになっている。取扱店舗は、B・B・B POTTERS(福岡)、ギャルリ百草(岐阜 ※ミント1点のみ)、in-kyo(福島)、10cm(長野)、TEA & TREATS(東京 ※レモン棒針なしのみ)、MORISでは完売しました(2026年2月28日時点の在庫状況)
2回にわたってご紹介した、eleven 2nd 橋本さんの編み物レッスン。
まだ肌寒いこの季節にもぴったりなのが、リブマフラー。
はじめての方や久しぶりの方の手慣らしにもおすすめです。
やさしい色合いに癒やされながら、編み物しつつ春を待ってみませんか。
<撮影/原田教正、森脇今日子(MORIS)※プロセス写真を除く 編集/鈴木理恵>
橋本靖代(はしもと・やすよ)
アパレル会社にてデザイン・企画を経験したのち、アパレルブランド「n100」を経て、2018年に自身によるブランド「eleven 2nd」をスタート、上質なニットウエアを中心に、シンプルで着心地のいいアイテムを提案している。2026年秋冬に2つ目のニットキット、カワイイマフラー思案中。
インスタグラム:@eleven2nd
MORIS
2014年店主の地元、神戸・六甲にてオープン。陶器やガラス、木工、調理道具など、店主の森脇今日子さんセレクトのアイテムが並ぶ。器に触れられる機会ともなる喫茶や料理会なども開催。空間プロデュースは陶芸家の内田鋼一さん。https://moris4.com
インスタグラム:@moris_des



