• 一緒に暮らすかわいいペットや、眺めるだけで心がほっと和らぐ植物たち。そんな「お気に入り」を身近な小物に刺しゅうして、日々の暮らしに彩りを添えてみませんか。今回は、手芸作家の庄司裕子さん「ビーズと合わせたミモザのミニバッグ」のつくり方を教えてもらいます。
    (『天然生活』2025年4月号掲載)

    「ビーズと合わせたミモザのミニバッグ」のつくり方

    画像: 「ビーズと合わせたミモザのミニバッグ」のつくり方

    サテン、アウトライン、ストレートの基本的な3種類のステッチでつくれます。

    ミモザの花は刺しゅうだけでなく、2種類のビーズをプラスして表現。

    刺しゅう糸だけでつくるよりも、動きが出て華やかになります。

    手順は、まず枝と葉を刺しゅうして、そのあとにバランスを見ながら花を刺し、最後にビーズで全体を整えます。

    刺しゅう図案

    ※すべて2本取り

    画像: 刺しゅう図案

    材料

    ● ライトブルーのリネン44×20cmを1枚(本体)、30×4cmを2枚(持ち手)
    ● 刺しゅう糸 (742薄オレンジ、936モスグリーン)適量
    ● ソロバン型ビーズ適量
    ● トーホーバラビーズNo.42B 丸大適量

    ※作品で縫ったミニバッグは、20(持ち手含まず)×18cmです。

    画像: ビーズを縫いつけは、ミモザの花を刺した刺しゅう糸742番

    ビーズを縫いつけは、ミモザの花を刺した刺しゅう糸742番

    ミニバッグのつくり方

     本体用の布の短い二辺はそれぞれ1cmの三つ折りにしてアイロンをかける。長い二辺に1cmの縫いしろをとり、印をつける。

     に刺しゅうをする。

     持ち手用の布は長い二辺を両端から1cm折りアイロンで押さえる。さらに中央で二つ折りしてアイロンをかけて縫い、1cm幅の持ち手にする。

     の三つ折り部分を縫い、の端をそれぞれ1cm内側に折って本体に縫いつける(四角く縫うと補強になる)。本体を中表に二つ折りし、両端を縫う。

     表に返して形を整える。

    ※図案は、コピーかトレーシングペーパーに写すなどした図案を使い、布に写して刺しゅうをしてください。
    ※図案内の「S」は「ステッチ」の略です。
    ※指定以外はDMC25番刺しゅう糸を使用しています。
    ※図案内の〈 〉内の数字は、色の番号です。

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    <作品デザイン・制作・イラスト/庄司裕子 撮影/山川修一 スタイリング/前田かおり 取材・文/飯作紫乃>

    庄司裕子(しょうじ・ひろこ)
    手芸作家・カレー店店長。baobab factory主宰。作家活動とともにカレーづくりにも力を注ぐ。カスタムオーダーできるトートバッグや九谷焼の食器等をbaobab factoryのwebshopで販売。3匹の保護猫と暮らす。http://baobabtote.com/

    ※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです

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