• お笑いコンビ、たんぽぽの白鳥久美子さんは、おばあちゃんっ子だったこともあり、「ばあちゃん仕事」に憧れ、愛してやみません。今日も、手を動かして、暮らしをつくる。白鳥さん流の「楽しい小さな暮らし」をご紹介します。流行するインフルエンザに戦々恐々の白鳥さん。ついに夫のチェリー吉武さんが罹患してしまいます。

    夫よ、子どもたちよ、うるさいくらい元気な時に早く戻って

    猛威をふるっているインフルエンザB型に夫が罹りまして、てんやわんやしていました。

    「保育園でも流行ってるよ。小学校は学級閉鎖してるところもあるらしいよ。」そんな情報を仕入れていましたので、子どもたちには手洗いうがい。私も移動中はマスク必須。家では換気と加湿を忘れずに。と徹底していたのに、まさかの夫がインフルエンザになってしまうなんて。そういえば夫の面倒はみていませんでしたわ。

    もし子どもたちにうつったら…想像するのも恐ろしい。大人は最悪どうにでもなりますが、子どもたちはそうはいきません。

    そうなったら私が1人で家族全員を看病しなくてはいけないことに。仕事もあるよ、保育園行けないよ、実家は遠いよ。ぎゃあ。頭はパンク寸前です。

    画像1: 夫よ、子どもたちよ、うるさいくらい元気な時に早く戻って

    ということで、夫は別室に隔離です。お願いうつらないでと願っていたら、次の日に上の子が熱を出しました。

    これはインフルエンザ確定だと肩を落として病院に行ったところ、「今朝、熱が出たくらいだとまだウイルスが増殖してないから、検査しても正しい結果出ないんですよ。」と言われて、検査なしで熱冷ましと風邪の薬だけもらって帰ってきました。

    そしたら次の日には熱も下がりケロリとしているではないですか。ホッとしたのも束の間。今度は下の子が夜中に発熱。熱冷ましを飲ませると、翌朝には熱なんて出てませんけど? と言わんばかりに元気モリモリ。

    画像2: 夫よ、子どもたちよ、うるさいくらい元気な時に早く戻って

    なにこれは。違うの? インフルエンザじゃないの?

    結果、子どもたちはインフルエンザではなかったんですが、風邪にしてもこんなにすぐ熱下がるかと驚いたのと同時に、「なんでもどんな力でもいい、ありがとう! インフルエンザじゃなくてありがとう!」と私は膝をついて天を仰ぎましたよ。

    改めて、健康第一と強く思った1週間でした。

    毎週末は体力が有り余っている子どもたちを、どこに連れて行くかで頭を悩ましていたけれど、それも健康あってこそなんだなと思ったり。

    やっぱりぐったりしている子どもを看病していると、いつもはうるさいなぁと思っていても、うるさいくらい元気な時に早く戻ってと願っていましたもんね。

    画像3: 夫よ、子どもたちよ、うるさいくらい元気な時に早く戻って

    疲れ果てて、私も怪しいと思った瞬間がありましたが、早めに市販の風邪薬を飲み、「私は元気モリモリ!」と言い聞かせて、気合いで追い払った感があります。

    こう見えて、先日の人間ドックでは貧血の診断を受けた、か弱き乙女なんですのよ。小学生の頃憧れていた貧血の乙女なんですのよ。

    これには私もびっくりしたんです。こんなに太って頑丈なのに貧血になんてなるの? でも、頭痛やふらつきは貧血のせいだったのかなぁと思い当たる節もあって、自分の体調にも目を配っていかなきゃいけないと思っています。

    とりあえずみんな元気になってよかったです。あとは、この看病した数日のご褒美に自由な1日を私に下さいな!と夫に詰め寄ろうと思っている次第です。



    画像4: 夫よ、子どもたちよ、うるさいくらい元気な時に早く戻って

    白鳥久美子(しらとり・くみこ)
    1981年生まれ。福島県出身。日本大学芸術学部卒。2008年に川村エミコとたんぽぽ結成。10年、フジテレビ系『めちゃ2イケてるッ!』の公開オーディションで新レギュラーの座をつかみ一躍人気者に。コンビとしての活動に加え、テレビ、ラジオ、ドラマ、舞台など多方面で活躍中。趣味は、散歩、高圧電線観察、シルバニアファミリー。特技は、詩を書くこと。唎酒師(日本酒のソムリエ)の資格ももつ。



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