野菜をおいしくゆでられたなら、日々の料理のクオリティは格段に上がります。そこで登場いただくのは、旬の野菜をたっぷり詰めたお弁当が大人気の「uzura」さん。今回は、店主の前田潤子さんにおいしい「ブロッコリー」のゆで方と、お弁当に合うプチレシピ「ブロッコリーのナムル」を教えていただきました。
ブロッコリーのゆで方

歯ごたえなくやわらかくなりすぎたかと思えば、ガリッと青くさいままだったり。
ベストは、心地よく歯ごたえが残り、甘さをほんのり感じる仕上がりですが、“ちょうどいい”ゆで方は、なかなか難しいのです。
ゆで方
1 まずは小房に分けるところから。大きさをそろえることが大切なので、大きめのものは半分に切るなどします。

2 大きさはだいたいこのくらい。「私はお弁当に使うので、“ひと口で無理なく口に入るサイズ”にしています」。ブロッコリーの分量は100gです。


3 1Lのお湯をぐらぐら沸かし、小さじ1の塩を入れてさっと混ぜます。塩を入れるのは、色鮮やかにするため。そしてうっすらと感じる塩けが野菜の甘さを引き立ててくれます。

4 ブロッコリーを入れたら、ゆでるのはたった50秒!

5 すぐにざるにあげ、湯をきります。重ならないようにして冷まします。
「水にとると、花蕾(からい)に水がたまってべちゃっとするので、そのままブロッコリー自体の熱で水分を蒸発させます」


完成!

<撮影/山田耕司 取材・文/福山雅美>

前田潤子(まえだ・じゅんこ)
2013年より「uzura」の屋号でお弁当を提供。旬の素材のおいしさをていねいに引き出した、彩り美しいおかずが人気を集める。ジュエリーブランドのPRとして活躍したのち、40代で「本当にやりたいこと」に向き合おうと決意。料理の道に進む。お弁当は基本的に予約制だが、不定期でアトリエでの販売も。詳細はインスタグラムにて発信。インスタグラム:@uzura01





